今日のオリンパス株
デイトレ日和だったかどうかはともかく、久々の陽線。
今日の寄り付き436円は、売り買いの呼吸がどうにか一致したという意味で、一つの基準値になりそうに思われます。
ここからさらに予想も出来ないような悪材料が出るとは考えにくく、上場廃止も含めた現時点の想定リスクを全部織り込んでも、436円前後=時価総額1200億円なら買いも有りそうだと多くの人が考えていることがわかりました。
時価総額1200億円は、昨年の経常利益220億円から標準的に想定される最終キャッシュフロー(配当後利益)60億円の20倍、即ち要求利回り5%に相当します。
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