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December 06, 2011

J-REITは底打ちしたのか

GcJーREIT指数の週足。
2010年は指数900からスタートし、特に年後半に3割ほども上昇して1160。

一転して2011年は(まだ完全に終わってはいませんが)ひたすら下げ、一時は指数805。
震災ショックの安値838さえ下回るバーゲンでした。

2010年↑、2011年↓。
どうしてこれほど極端なことになったのか。

今年は長引く円高と株式市場の低迷が、1年を通じてREIT市場の重しとなったように感じられます。
また特殊事情として、仕組み債の投売り要因も指摘されています。

本来は安値に買い向かうべき個人投資家の厚みに極めて欠けているという構造的な要因もあるでしょう。
基本心理として、日本の不動産価格への強い悲観が支配的なのかもしれません。

単純に順番からすれば2012年は上昇となりますが、株式市場に連動する傾向が強いため、日本全体のリスク資産や金利・為替動向に左右されることになりそうです。

現在の平均利回りは6%。
為替リスクなし。
長期でインカムゲインを取りに行く商品なので、銘柄選別はクレジットが優先されます。

Zca1zxhll左はレジ系3社の6ヶ月チャート。

現時点での利回りは、アコモ(3226)5.6%>アドレジ(3269)6.2%>大和ハウスレジ(8984)6.7%。
欧州問題など外部環境が落ち着いた場合、3社の平均値で5%くらいを目標値としておきます。

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