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January 14, 2012

シカゴ筋ポジションの確認(1/10時点)

        (1月10日) (1月3日) (増減)
カナダドル ▲28649   ▲23371 ▲5278
スイスフラン ▲12097  ▲12355  +258
ポンド    ▲35853  ▲31899  ▲3696 
円       59657    56481   +3176
ユーロ   ▲155195  ▲138909 ▲16286
NZドル    5029    2436    +2593
豪ドル    53526    46537   +6989

ユーロのショートポジションが更に大きく増加して、また記録的水準を更新。
それだけに時折り、巻き戻しによるユーロ反発が起きるものの、またネガティブニュースで腰砕けするといった繰り返しになっています。

今週はイタリア、スペイン国債入札堅調で一安心の後、フランス国債等の格下げニュースでアップダウンしました。

一方、代表的なリスクオン指標であるオセアニア通貨はロング増加。
一因は最近話題の「ユーロキャリートレード」。
Longcharteuraud1w左のユーロ/豪ドルチャートを見ると、昨年秋以降長期レンジをブレイクして急落。
対ドルよりも激しく落ちているのは、ユーロ売りと豪ドル買いが一部でセットになっているものと推測されます。

為替市場は貿易におけるハンディキャップの設定という役割も持っていますから、欧州通貨がドンドン下がっているのは、その意味では解決に着実に近付いているという見方も可能です。

円高、エネルギー価格上昇、製品競争力の低下により、貿易赤字時代も視野に入ってきた日本では、投資による利益を確保することが一層大事になって来ましたが、そうした危機感が共有されるための金融教育が不足していると感じられます。

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