トラリピの結果(H24年1月)
欧州債務危機への懸念が一服し、相場全体が比較的落ち着いてきたことは良いことかもしれませんが、振幅自体を収益機会と捉えるトラリピからすると、物足りない結果となっています。
AUD/USDの環境としては、FRBが2014年までの低金利政策をコミットしたことはプラス、一方で短期的なAUD買いポジションがかなり累積し、ポジションオフが起こりやすくなっているのはマイナスといったところでしょうか。
いずれにせよ、当初のリスクリターンの想定からすると、もう少し仕掛けを増やして良いということになるので、50pips刻みを25pips刻みにしました。
ひとまずこれで様子を見ます。
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