RBAは豪ドルの冷やしに成功したのか
市場参加者は、豪ドル(対ドル)の上値を以前より悲観して見ていると判断されます。
RBA(豪中央銀行)は、これまで度々豪ドルの水準に警戒感を現していました。
先月24日には、「介入しないとは言っていない。今は介入していないが、介入するにしても予告はしない」。
今月5日には、「需要が鈍化すれば、利下げする余地がある」と、2月の発言を繰り返しました。
頼みの中国経済が減速する中、RBAが1.08近い豪ドル水準に不満を抱いていることは明らか。
投資家も中央銀行の意向を慮って売買しています。
1月中旬以降2ヶ月近く、1.06~1.08だったレンジ水準は少し切り下がり、1.05~1.07あるいは1.04~1.06あたりになって行くのではないかと感じられます。
なお、対円での豪ドルは、ベースのドル円が上がるなら、まだ上はあります。
仮にドル円が86円なら、1.05でも90円越え。
ちなみにオーストラリアの輸出全体に占める日本の割合は、2010年実績で19%。(出典:JETRO)
円独歩安なら容認するように思われます。
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