マツダが大商いで逆行高

相場全般が調整模様となる中、公募価格124円が決定したマツダが3円高（+2.3％）の131円。

一般募集株式数は、1,100百万株。
現在の1780百万株に対して62％。

4割も希薄化するという大型増資ですが、増資発表直前の161円に対して2割程度の下げで、一旦は収まりそうな気配です。

13日の受け渡し日以後、また押されるでしょうが、今後もＷＡＴＣＨはしてみたいところです。

ガソリン車で30km／Lという10・15モード燃費を出したデミオ。
クリーンディーゼルの「CX-5」。（写真）

昔から技術的には見るべきものが多く、中国資本が買収するとすれば、第一候補の会社といわれ続けて○年。

今回の「1300億円」の調達で、是非立ち直って欲しいものです。

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