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May 23, 2012

intel「ivy bridge」で静音化に取り組む

I693770s_chiclet01_aa_2373001先月下旬、intelの新プロセッサー「ivy bridge」が発売されました。

今回は消費電力の効率化が開発テーマでもあるので、これを使って更なる静音化にチャレンジ。
比較的入手しにくいと言われていた「i7-3770S」が買えました。

現在使用している「i7-2600」を「i7-3770S」に換えると、TDP(熱設計電力)は95Wから65Wに下がります。

また、これを機にビデオカードを外して、オンボードグラフィックのみにしてみます。
「i7-2600」の時もTRYしたのですが、さすがに動画再生に無理があると感じてあきらめた経緯があります。

現在のビデオカードは、2年半前に出た「GeForce GT 240」という、さして早くないモデル。
M/Bは、現在使用中のASUS「P8-H67-V」をBIOSアップグレードして使います。

下記は、BEFORE(i7-2600+GT240) VS AFTER(i7-3770Sのみ)のベンチです。(CrystalMarkを使用)

       BEFORE       AFTER

総合点   123819     >    117413

[整数演算]   30209  <     35542
[浮動小数点] 27744  <     29921
[ MEM ]     23670  <     27406
[ HDD ]     10985  <     11815
[ GDI ]      7468  >     7435
[ D2D ]      7703  >     1336
[ OGL ]     16040  >      3958

大体予想通りの結果。

当然ながら演算系で性能アップし、HDDの書き込みやメモリーアクセスでも勝ちましたが、やはりビデオカード無しではグラフィック性能がダウン。

2Dの基本性能であるGDI(Graphics Device Interface)ではほぼ互角ですが、DirectDrawやOpenGL(3D)は大差でした。

私はPCゲーマーではないので、現在オンボードのみで使っていますが、「you tube」や「itunes」ダウンロードの再生を含め、通常使用では問題ありません。

ビデオカードのファン音が完全に消えたので、当然その分は静音化。
また、CPU温度が若干下がったことで、CPUファン回転数が1800rpm程度から1000rpm程度に改善しました。

結果として今回のプロジェクトは、概ね想定どおりの成果を収めたと言えそうです。

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