トラリピの結果(5月)
アップが遅れていたトラリピ5月分の結果です。
メイン通貨ペアは、豪ドルの買い→売りで、「せま割り」中心に設定。
決済回数は、合計87回。
確定利益は32万円と、1か月分の収益としては過去最高を記録しました。
反面、月末時点の保有ポジションは101本。
含み損は440万円に急拡大。
実質レバレッジ(保有ポジション/証拠金)は概算で5.2倍。
更なる急落に備え、証拠金を積み増して対応する羽目となりました。
見返りとして受け取りスワップも拡大して月間想定19万円。
普通の人々なら、これだけで何とか暮らせてしまうのかもしれません。
「せま割り」は、細かい値動きでも収益化できるというメリットの一方、通常の50pips程度の設定よりも保有ポジションが相当多くなります。
5月のように相場が大きく動いた場合は、かなりの資金量と慎重なリスク管理が求められます。
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