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July 14, 2012

シカゴ筋ポジションの確認(7/10時点)

        (7月10日) (7月3日) (増減)
カナダドル   4338     8698   ▲4360
スイスフラン  ▲17584  ▲19060  +1476
ポンド     ▲7622   ▲5353   ▲2269
円        8952     4175    +4777
ユーロ    ▲165705  ▲146177 ▲19528
NZドル      5591    4320    +1271
豪ドル     19065    9348    +9717

円ロング、ユーロ売りの増加というリスクオフ方向のポジション変化はあるものの、オセアニア通貨はロング増加。
比較的珍しいパターンが現れています。

背景にあるのは、「ユーロの一人負け」「悪いながらもQE3期待」といった混在の心理でしょうか。

スペインは財政緊縮を強化していますが、緊縮→景気冷え込み→税収減という負のスパイラルも懸念され、ECBは更なる利下げを実施か。
というストーリーに乗り、ユーロキャリートレードが多いのかもしれません。

中国でも更なる金融緩和が予想され、韓国やブラジルは利下げしました。
内外金利差が縮小すれば円高バイアスがかかります。

Paratto日本の長期金利は0.8%を切りました。
日本国債は大人気です。

日本は実態として、低金利持続のため円高を受け入れるという構造になっています。

これは借金漬けの国や地方自治体を助けるために民間企業が国を出て行くという構図でもあります。

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