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September 22, 2012

シカゴ筋ポジションの確認(9/18時点)

       (9月18日) (9月11日)(増減)
カナダドル  111881   101860  +10021
スイスフラン ▲4527   ▲8967  +4440
ポンド     14412   ▲4366  +18778
円       15476   32773   ▲17297
ユーロ    ▲73482  ▲93658  +20176
NZドル    16605   10032    +6573
豪ドル    69246    68259    +987

9月11日と18日の比較は、QE3のビフォアアフターになります。
何といってもユーロショートの減少が2万枚と大きく、ピークだった6/5の21万枚に比べると3分の1になりました。

円ロングは半減。
オセアニア通貨はロング微増です。

ECBの国債購入、FRBのQE3、日銀の追加緩和と、日米欧が緩和の揃い踏み。
最も悲観の強かったユーロには効果絶大で、7月後半1.21だったユーロ/ドルは一時1.31を越えるところまで回復しました。

豪ドル、ポンドなどのクロス円も、揺り戻しはあるものの緩和効果で概ね円安傾向と言えそうですが、ドル円は78円10銭近辺まで押し戻されてしまい、相変わらず円高圧力が懸念される状態が継続。

やはり緩和競争で日銀がFRBに勝てる訳がなく、本格的に米国金利が上昇するまでドル円は上値が重そうです。

ドル円が今より5円も高い83円台だった今年3月、アメリカの長期金利は2.2%台でしたが、直近では1.8%を割っています。

金利との関係で考えるなら、現状の米国株価は緩和効果でかなりの下駄を履いていると言えそうです。
だから危ないと考える人と、だからこそ当分はしっかり推移するのだと考える人と、見方は分かれるのではないでしょうか。

私は先日、30%も上がったスペイン株を高所恐怖症で手放しました。

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