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September 07, 2012

イベントと為替相場の反応

昨晩9月6日木曜日。
20:45 ECB政策金利を0.75%で据え置き。利下げ予想が外れ。
21:15 米ADP雇用統計が予想を上回る20万1千人。
21:30 ドラギECB総裁会見で、新たな国債買取プログラム(3年以下、金額無制限)発表。

その時のユーロドルの15分足(下図)を記録しておきます。

Longcharteurusd15m_r

金利据え置きでユーロ買い、米雇用統計好調でユーロ売り(ドル買い)、ドラギ会見でユーロ買い、といった反応のようですが、結局のところ、会見前も後もユーロドルは1.26台で、大きな変化はありませんでした。

ユーロ円は99.2円→99.7円へと50銭ほど買われていますが、これはドル円(下図)の上昇で説明できてしまいます。

Longchartusdjpy15m

ドル円は21時からはっきりと上に向かい、21時15分から加速しています。

Longchartaudusd15m_rリスク敏感な豪ドル/米ドル(左図)はどうか。

こちらは21時台までは米ドル買いの反応も交えて揉み合いでしたが、22時以降は明確にリスクオンの豪ドル買いに転じているようです。

豪ドル円より遅れて参戦しても、「間に合った感」が見て取れます。


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