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December 05, 2012

ブラジル中央銀行が市場介入

Z豪ドル、ランド(南ア)、レアル(ブラジル)の1年チャートを見ると、何といってもレアルの下げが顕著。
3月の高値から2割も落ちています。

ブラジル中央銀行は3日、通貨レアルの急落に歯止めをかけるとともに、ドルが不足しがちな年末のドルの流動性を支えるため、大規模な市場介入(レアル買いドル売り)を実施したと報道されています。

これまでブラジル中銀は、度重なる利下げによってレアル安を誘導して来ましたが、流石にその姿勢にも変化が生じたことは明らかです。
中央銀行には逆らうな、と言われますが、これでレアルは反転上昇するのか。

低いと言っても現在の政策金利は7.25%です。(1年前は11%)

Australia一方、昨日4日に豪中銀(RBA)は政策金利を0.25%下げ、史上最低に並ぶ3%としました。
市場は織り込み済みで、ほとんど反応せず、現在の豪ドル/米ドルは1.04台後半です。

かねてよりRBAは、高止まりする豪ドルに苛立ちを見せていました。
せめて米ドルとパリティ(1:1)くらいには下げたいというのが本音でしょう。
逆に言えば、まだまだ安心して利下げ出来る環境、とも言えます。

こちらも中銀には逆らうな、なのかどうか。

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