年末年始の欧州サッカー
欧州サッカー2012-13シーズンの、主要リーグの休みは以下の通りです。(年内最終試合、再開日、休止期間日数)
【】内は昨年日数です。
スペイン(リーガエスパニョーラ) 12/22、1/4 12日間【20】
イタリア(セリエA) 12/22、1/6 14日間【16】
フランス(リーグ・アン) 12/23、1/11 18日間【23】
ドイツ(ブンデスリーガ) 12/16、1/18 32日間【32】
オランダ(エールディビジ) 12/23、1/18 25日間【32】
曜日の並びの関係で多少日数が違うことを除けば、昨年と傾向は一緒。
カトリック系は概ね2週間と比較的短く、プロテスタント系は1ヶ月と長いのか?
それとも、単に寒い地域が長いだけでしょうか。
例年通り、異色なのはイングランド(プレミアリーグ)。
12/29、12/30、1/1、1/2と試合が予定され、その後1/3~1/11まで9日間の短いブレイクがあるだけ。
なぜプレミアだけはここまで頑張るのか、その理由は判然としませんが、昨年の記事「年末年始はプレミアリーグ」で、ちょこっとだけ考察しています。
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