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February 21, 2013

ドル高トレンド強まる

Z_2為替市場では、先月末開催のFOMC議事録で予想以上にタカ派発言が多かったこともあり、ドル高に振れています。

グラフは、ユーロ、豪ドル、カナダドル、ポンドの対ドルチャート。
ユーロを除けば、ドル高傾向は昨年末くらいから兆候があり、ここに来て更に強まったという見方が可能です。
特にポンドの下げは目立ちます。

商品市況は、ドル高の影響を諸に受けるので、ゴールドを始めとしたコモディティ相場は、大きめの調整局面となっています。

ポイントとなりそうなのは、やはり米国株でしょうか。

金融緩和の早期終了観測→金利上昇→ドル高という流れは株式にマイナスではあるものの、ドル高を背景にした海外からの資金流入や住宅市況の復活は消費にプラス。

ある程度ドルが上昇しても米国経済が持ち堪えるなら、円安への不満も緩和されます。

Dxy左はドルインデックス(DXY)の5年チャート。
リーマンショックによるドル高→金融緩和でドル安→欧州債務危機によるドル高→金融緩和でドル安と、大きな山を二つ作って推移してきましたが、大本命と言われる「金融緩和終了(金利上昇)によるドル全面高」というシナリオの実現に、市場は敏感になっているようです。


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