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March 16, 2013

J-REIT指数の確認(3/15時点)

Gcexe先週は一休みでしたが、今週は再び爆発。
指数は、1372→1543と12%も上昇。

森トラストと日本ロジも7桁銘柄入り。
先行して100万円オーバーしたNBFとJREは、利回り2.5%まで買い進まれました。

リスクプレミアムがグイグイ縮小していますが、現実の不動産市場が果たして期待通りに上昇するのか。
次元の違う金融緩和という壮大な実験が始まろうとしています。

今の相場付きを前提に、強いて上値の限界を考えてみると、目安はNBFの利回りが2%となる160万円あたり。
指数では1800~1900近辺。

2%は2007年リートバブルの限界値ですし、日本の長期金利との差が1.4%程度。
現在のUSリートが、利回り3.5%、長期金利2%なので、同程度の評価になります。

Reit左図は1、2月の売買手口です。

個人が2ヶ月間で850億円、事業法人等が230億円売り。
買い手は投信が605億円、銀行が520億円。

海外部門は37億円売っていますが、12月に210億円買っているので、2/末時点では概ねポジション維持。
売買全体に占める外人勢の割合は、1月が43%、2月が40%。

トレーディングはするものの、これ以上持ち高を増やすリスクは取らない賢明な姿勢のようです。

出遅れた個人(投信)と、もう国債は買えない銀行が、最近の高値で抱え込んでいるといった概況が読み取れます。

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