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March 28, 2013

中国 目覚めた民衆―習近平体制と日中関係のゆくえ

中国 目覚めた民衆―習近平体制と日中関係のゆくえ (NHK出版新書)は、最近TVの解説で目にすることが多い興梠 一郎氏の最新作であり、KINDLE化されています。

反日デモは警察が民工を集めた官製イベント、薄熙来事件の顛末、土地問題を巡る烏坎(うーかん)の民主化要求事変。
共産党幹部の不正蓄財、微博(ウェイボ)を武器に戦う民衆、デモを利用した共産党内の権力争い、地方政府が愚連隊と連携した農地収奪などなど。

筆者は中国の出版物に良く目を通しているようで、現地の細かな報道内容など詳しい事実関係を知ることは出来ますが、大きな構図としては既視感あるものばかり。

とりあえずの入門編を探している人には候補となる本ですが、例えば遠藤誉さんの著作などを読んでいるような人には物足りないので、購入する必要はありません。


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