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July 05, 2013

J-REIT指数の確認(7/5時点)

Gcexe今週のJ-REIT指数は、見事なくらいの横這い。
1396.67から→1395.76と、週間で0.07%下げというミクロの世界の動きでした。

現在の水準は、売り買いが拮抗し、「買い急ぎたくないレベル」であるように思われます。

異次元の金融緩和によって日本の長期金利が異次元の低水準で推移する、という市場の観測は完全に消えました。

アメリカの長期金利は、FRBの出口戦略により、(ペースは別にして)基本的には上昇していくだろうというコンセンサスになっています。
日本の長期金利にも更なる上昇圧力がかかる可能性が高いという外部環境の中で、J-REITが分配金を上昇させていく見通しは立っていません。

現在の利回りは、全体平均で3.8%、2大オフィスリートが2.8%。

安定感で買われている住宅リートはともかく、成長が期待されるオフィスの賃料が上昇する兆しが見えない今、ここから積極的に買い上がることは難しいと投資家が考えているとしたら、それはごく当たり前のセンスだと思います。

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