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July 31, 2013

里見女流4冠は四段になれるのか

8sfgkjlrtiomjymvin2jgk5379h5zzq1bmz男性と同じ条件で将棋のプロ(四段)を目指す、”出雲の稲妻”こと里見香奈さん(21歳)が、二段に昇段しました。

奨励会の規定では、初段~三段までの昇段条件は、「8連勝、12勝4敗、14勝5敗、16勝6敗、18勝7敗のいずれかの成績」。
今回里見さんは、直近成績が12勝4敗をクリアしました。

奨励会入会以降のプロセスは、

2011年5月 奨励会1級
2012年1月 同初段(1級で入会後8ヶ月)
2013年7月 同二段(初段昇段後1年6ヶ月)

四段昇段には年齢制限(26歳、但し勝ち越せば29歳まで)があるので、ここからは時間との闘いでもあります。
次の三段になるまで2年かかると仮定すると、2015年7月に三段ですが、誕生日は1992年3月2日ですから、その時23歳と4ヶ月。

三段から四段までの道は、東西三段全員のリーグ戦(年二回ペース)で上位2名まで。
どんなに好成績でも、年間4名だけの狭き門。

現在の三段リーグは35名。
実力にそう違いは無いとすると、上位2名に入る確率は6%。

23歳4ヶ月で三段になると、26歳までにリーグ戦は5回。
四段になれるのは、5回とも6%に入れない確率の余事象ですから、(1-0.94の五乗)≒27%。

仮に今から半年で三段になると8回参加できるので、確率は40%に上がります。

少しでも早く三段になることが、女性初の四段誕生の鍵だと思われます。

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