今週のFOMCについて
18日水曜の深夜3時(木曜早朝?)が声明発表、3:30からバーナンキ議長の会見予定となっているようです。
ちなみに次回は10/29~30(現地時間)、次々回は12/17~18(同)。
市場は、9月に小規模のテイパリング(tapering)が開始されるのを織り込んだと言われています。
今朝になって、サマーズが議長候補を辞退するというニュースが入って来ました。
最も有力なタカ派候補を失ったことで、シャブ漬け期間が延長され、再び危機が到来する可能性が懸念されます。
経済指標は若干下向きです。
7月の米中古住宅販売成約指数は前月比で1.3%低下。
今年に入って最大の下げで、前月の0.4%低下に続いて2ヶ月連続で低下しました。
最近の急激な長期金利上昇は、当然に住宅ローン金利に波及しています。
左のグラフを見ると、30年固定金利が4%を切っていると、住宅取得の促進効果が大きいように思われますが、現在は4.5%を少し越えるくらいになっています。
先日の雇用統計も、期待よりは悪い数値。
純粋に数字だけ見ると、今回は延期もありそうですが、そんな事を言っているとタイミングを逃してしまうかもしれません。
「金融危機を乗り切り、予想通りに金利正常化への道筋を付けた」
「最後まで予想よりも緩和的だったが、どうにか金利正常化に着手した」
どちらの称号を好むのでしょうか。
大した違いは無いようにも思えてきましたが。
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