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October 18, 2013

J-REIT指数の確認(10/18時点)

Gcexe今週のJ-REIT指数は、1469.94→1468.21と、ほぼ横這い。

チャートを見る限り、米国議会の混乱にも関わらず堅調に上昇トレンドを維持している、という評価になりそうです。

何と言っても金利の低下が追い風です。


Photo日本の長期金利を見ると、この1ヶ月半ほど継続して低下傾向。
9/6の0.79%から0.62%まで下がっています。

米国の長期金利も、やはり低下傾向にあり、9月上旬の2.9%から2.6%まで下がっています。

米デフォルト騒動により、短期債券は売られましたが長期債には影響なし。
むしろ長期の債券は買われています。

米政府の長期閉鎖により、一説には第4四半期の経済成長率はマイナス1%程度の下方修正の可能性もあるということ、そして「ハト派」のイエレン次期FRB議長選任による緩和政策の長期化観測など、債券を買う材料の方が勝っていたと見られます。

為替市場では、米国の金利低下でドル売りが優勢。

遅れていた9月の雇用統計が22日発表と決まり、今後とも米国金利市場の動向が相場の鍵を握る状況となりそうです。

売買動向を更新しておきます。

Photoグラフを見ると棒の長さが長くなっており、「個人と海外が売り、金融機関と投信が買う」という従来の傾向が更に強まっていることが分かります。

海外勢の年初来累積値は、+6億円と、ほぼチャラ。
4月に800億円近く買い越ししたものの、徐々に撤退の様子です。

個人は、個別銘柄を売って投信にシフト。

わざわざコストをかけて投信で買うメリットは、リスクと配当金の分散でしょうか。
個人が買うには、1口当たりの投資金額が大きすぎる銘柄も多くなっています。

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