« November 2013 | Main | January 2014 »

December 31, 2013

2013年の振り返り

驚きの年でした。
日経平均は昨年11月には8000円台でしたから、ざっくり言えば1年で2倍。

何と言っても過剰な円高の修正が株高の原動力ですが、逆に言うとそれだけ。

歴史的な変動であったことは間違いありませんが、だから大転換と言える根拠はあるのか。
要は、誰も日本株を持っていなかったから早かったんだろう、という感触です。

結果に緩んだ政治家は、規制緩和や構造改革を先送り。
靖国参拝は、頭の悪さの証明。
ワシントンは、首相交代を望むでしょう。

Continue reading "2013年の振り返り"

| | Comments (2)

大納会の印象

昨日の大納会。
日経平均は112円高の16,291円で終了。

大きく買われたのは、早くもNISA口座の買いなのか、先回り物色なのか、出遅れ修正モードなのかはともかく、高配当、低PER、単位少額といった銘柄。

Z_2日経平均とJASDAQ指数(23337)を比較してみると、直近出遅れたJASDAQがN225を追いかけています。

Continue reading "大納会の印象"

| | Comments (0)

船江恒平五段、リベンジなる!

001l今年4月に行われた「第2回 将棋電王戦」の第三局において、コンピュータ将棋ソフト・ツツカナと対戦し敗れた船江五段が、リベンジをかけて再びコンピューターに挑みました。

結果は人間の勝ち。

Continue reading "船江恒平五段、リベンジなる!"

| | Comments (0)

シカゴ筋ポジションの確認(12/24時点)

         (12月24日) (12月17日) (増減)
カナダドル   ▲58432    ▲65500  +7038
スイスフラン   11920     11955    ▲35
ポンド      14420      17825   ▲3405
円        ▲143822   ▲130223  ▲13599
ユーロ      32172      27923   +4249
NZドル      6456      5673    +783
豪ドル      ▲54239   ▲51653   ▲2586

円ショートは増加して年初来を更新。
欧州通貨は市場での強さに比べると、さほど買いが増えている印象ではありません。

豪ドルは依然として売りが優勢。
相場のリスクオンムードからすれば反発してもおかしくはないのですが、製造業が次々と豪州から脱出する切実な状況からすると、RBAの0.85適正説に支持者が多いと言ったところでしょうか。
実際に介入している可能性も伝えられています。

Continue reading "シカゴ筋ポジションの確認(12/24時点)"

| | Comments (0)

December 30, 2013

日米のGDPと株価

1980年以降の、日本の名目GDPと株価(1980年=100)です。

Photo_2これほど単純な関係とは思いませんでした。

バブル期は、株価5倍。
1990年以降、一気に萎んで1997年に正常軌道(?)に復帰したものの、不良債権は完全に処理されず、山一や拓銀が破綻。

Continue reading "日米のGDPと株価"

| | Comments (0)

December 29, 2013

この1年のコモディティ相場

Photo上から、原油、農産物、金、銀の順。

シェールガスブームにより、原油相場への資金流入は余り話題にならなくなりましたが、中東情勢不安なども材料として着実に上昇しました。
日本のガソリン価格は、1年前の140円台から150円台に替わりました。
円安を考えれば、よくこの程度で収まっていると評価すべきでしょうか。

農産物は落ち着いているようです。
過去の経験では、株式市場が過熱すると、その余波で農産物市場に投機資金が入って来ます。
価格急騰で、国連の食糧支援活動に支障が生じるといった事態も、過去にはありました。

Continue reading "この1年のコモディティ相場"

| | Comments (0)

米国長期金利はどこで落ち着くのか

Tnxアメリカの長期金利は節目の3%を越えてきましたが、2010年の3.8%を考えれば、まだ上昇余地はありそうです。

長期金利の決定要因は、「期待インフレ率、期待潜在成長率、リスクプレミアム」の3つとされていますが、ここでは単純に、GDP成長率とインフレ率の合計で決まるものと仮定します。

次のグラフは、1990年以降の米国長期金利(12月時点)の推移です。

Continue reading "米国長期金利はどこで落ち着くのか"

| | Comments (0)

December 28, 2013

トルコ情勢の確認

Turグラフは、「iShares MSCI Turkey (TUR)」の2年チャートですが、ボロボロです。

2020年五輪はイスタンブールが大本命と考えてきたのですが、直前の政情不安もあって落選。

その後、一旦は静まったように見えた政情ですが、最近になって汚職事件により閣僚3人が辞職し、10人を交代する内閣改造を行うという大スキャンダルが発生しました。

Continue reading "トルコ情勢の確認"

| | Comments (0)

J-REIT指数の確認(12/27時点)

Gcexe今週は、1448→1460。
1%弱の上昇ですが、この数字よりは強かった印象です。

今週は12月決算銘柄が配当落ち。
全部で8銘柄ありますが、主要4社について、権利付き最終日の25日と27日の価格を比べてみます。

Continue reading "J-REIT指数の確認(12/27時点)"

| | Comments (2)

December 27, 2013

米国株のPER20年

シラー教授のサイトからDLしたデータをグラフ化しました。

Usaper現在のPER25倍は高く見えますが、NASDAQも含めた全体数値を、シラー教授が周期的調整を加えた結果であり、絶対値よりは相対的に見ることに意味がありそうです。

Continue reading "米国株のPER20年"

| | Comments (0)

December 26, 2013

実質新年入りでスタートダッシュ

種々のメディアが取り上げていたことですが、昨日で年内引き渡しベースでの節税・換金売りが終了し、今日は特に個人主体の小型株が軒並み反発しました。
ガンホーは久々のS高です。

Zグラフは、昨日までの日経平均とJASDAQ指数の比較ですが、差は顕著でした。

NISAへの期待もあり、売り込まれていた小口の銘柄中心に好スタート。

Continue reading "実質新年入りでスタートダッシュ"

| | Comments (0)

December 25, 2013

新興国VS先進国

5月にアメリカの緩和縮小が強く意識され、新興国の株式と通貨は、資金の引き揚げに見舞われました。
これからは先進国優位です、という証券会社のフレーズは、今や耳タコです。

今後市場が、FRBの利上げを織り込み始めれば、さらに新興国株価はドカ下げするという意見と、投資家は既に先進国>新興国をほぼ織り込んでしまったので、むしろ新興国投資のエントリーポイントに着目したいという見方があります。

新興国株価指数のETFである「EEM」と、米国株(S&P500)の5年比較です。
Eem金融危機で地獄に落ちた世界の株式は、2009年前半から反発に転じ、ゼロ金利となった先進国の投資マネーは、新興国に雪崩れ込みました。

Continue reading "新興国VS先進国"

| | Comments (0)

December 24, 2013

米国金利の確認とドル円

米国の長期金利は2.93%。
再び3%に接近してきました。

Tnxsp500グラフは、長期金利とSP500指数の2年相関ですが、昨年から今年前半までは、金利が低いから株が上がる金融相場。

最近は金利上昇と株高が共存する正常化傾向が見られます。

Continue reading "米国金利の確認とドル円"

| | Comments (2)

将棋の里見女流三冠が三段昇進

Img_832936_19079758_2
女性のトップでは飽き足らず、男性に混じって将棋棋士を目指す里見香奈女流名人。

いよいよ、本当の快挙まで手が届く距離までやってきました。

相撲でいうと、十両まであと一歩の幕下といったところですが、ここからは年間4名のみという厳しい人数制限があります。

里見香奈(21)さんは、今年7月に二段に昇進。

Continue reading "将棋の里見女流三冠が三段昇進"

| | Comments (2)

December 23, 2013

一生振込手数料は払いたくない

大和証券の口座は、株取引には滅多に使わないのですが、預入残高が事実上共有されている大和ネクスト銀行は、結構気に入っています。

最もよく利用するのは、本人名義の口座には回数無制限で振込手数料無料のサービス。
口座残高のリバランスに使っています。

私の場合、給与振り込みや公共料金引き落とし、証券会社からの出金に使うメイン口座は、義理もあって「みずほ」。

そこでまず、大和証券にリアルタイム入金サービスで、「みずほ」から資金移動。(無料)

Continue reading "一生振込手数料は払いたくない"

| | Comments (0)

December 21, 2013

シカゴ筋ポジションの確認(12/17時点)

      (12月17日)  (12月10日) (増減)
カナダドル  ▲65500   ▲57514  ▲7986
スイスフラン  11955    11998   ▲43
ポンド      17825    18429   ▲604
円      ▲130223   ▲129711 ▲512
ユーロ      27923    15930  +11993
NZドル      5673     8553  ▲2880
豪ドル    ▲51653    ▲45850 ▲5803

円ショートは小動き。
クリスマス前という事情と、売りたい人は既に売ってしまった状態かもしれません。

ユーロはロングが増加。
こちらは売っていた人が多いので、買い戻しやすいという事情がありそうです。

Continue reading "シカゴ筋ポジションの確認(12/17時点)"

| | Comments (0)

J-REIT指数の確認(12/20時点)

今週は、1440→1448と0.6%上昇。
Gcexeチャートは、落ちそうで落ちなかったという図ですが、いずれにせよ大きくどちらかにブレイクするような局面とは思えません。

オフィス市況が底を打ちそうな局面とはいえ、賃料がグイグイ上がるような気配は無し。

EPSが伸びないなら、PERが高くなるのか。

Continue reading "J-REIT指数の確認(12/20時点)"

| | Comments (0)

December 20, 2013

金価格の確認

D_chtcgi昨日のNY市場で節目の1200$を割り、先安感が強まっているゴールド。

チャート的には改めての安値探しに行っているように見え、目先は1100$、中期的には1000$も視野に入らないわけではないと思っていれば良いかと思われます。

年初からの騰落率は、▲30%近くになります。

とはいえ、製造原価1220$を切れば供給が制限されるので、ここからの下げ方は非常に緩慢なものとなりそうです。

Continue reading "金価格の確認"

| | Comments (2)

December 19, 2013

ドル円は104円台へ

FRBは、FOMC後の声明で、債券購入額を月額で100億ドル減らして計750億ドルにすると決めましたが、失業率が6.5%以下に低下しても、インフレ率が目標となる2%を恒常的に下回るようであれば、ゼロ金利を続けるとの意向も表明。

チャートを記録しておきます。
01_60ドル円は、103.2→102.8→104.2円の動き。
「ビッグイベントでは1円幅」の法則が、今回も守られました。

長期金利は2.88%と、前日比0.04ポイント上昇しただけ。
DOWは+292$と、跳ねました。

Continue reading "ドル円は104円台へ"

| | Comments (0)

December 15, 2013

シカゴ筋ポジションの確認(12/10時点)

       (12月10日) (12月3日) (増減)
カナダドル  ▲57514   ▲41583 ▲15931
スイスフラン  11998     6547  +5451
ポンド      18429    18369  +60
円       ▲129711  ▲133383 +3672
ユーロ      15930     9312  +6618
NZドル      8553     7639  +914
豪ドル     ▲45850   ▲44311 ▲1539

僅かですが、円ショートが減りました。
早めにクリスマス休暇モードに入る人も出てきたといったところでしょうか。

豪ドルは依然として高水準の売りポジションを抱えて低迷中。
RBAが、0.85(対ドル)が適正などと露骨な口先介入をしていますが、非難の声は挙がりません。

フォードに続いてGMも撤退、残るトヨタもかの憶測もあり、豪州には悪いニュースが続いています。

Continue reading "シカゴ筋ポジションの確認(12/10時点)"

| | Comments (0)

December 14, 2013

自動車株の明暗が鮮明

Car 11月に入って円安が進み、ドル円は98円から103円台。

このプロセスの中で、自動車株の明暗が分かれています。

円安株高の流れにそのまま乗っているのが、マツダ(7267)。
国内生産比率が70%と円高に弱い体質は、今や大逆転。
燃費の良いSKYACTIV搭載車の販売も好調で、株価は年初来で3倍、「マツダ地獄」という言葉は死語となりました。

Continue reading "自動車株の明暗が鮮明"

| | Comments (2)

December 13, 2013

J-REIT指数の確認(12/13時点)

Gcexe_2今週のJ-REIT指数は、1447→1440。
僅かに下げました。

オフィスの需給に関しては、ゆっくりながらも回復基調であるとの数字が出てきています。

CBREの調査によれば、2013年11月時点の空室率は、前月比較で、東京23区が0.1ポイント低下の6.3%、大阪市が0.2ポイント上昇の 9.9%、名古屋市では0.3ポイント低下の9.7%。
なお、東京グレードAでは0.5ポイント低下の6.9%、大阪グレードAでは0.3ポイント上昇の15.9%、名古屋グレードAでは0.1ポイント低下の4.3%。

東京ではグレードの高いビルから埋まり、名古屋では逆に安いものから埋まり、大阪では高いものから先に出ていくという結果は、地域の人間性が素直に現れていて面白い動向です。

Continue reading "J-REIT指数の確認(12/13時点)"

| | Comments (0)

December 12, 2013

サマーズの長期停滞論

FRB議長就任を巡る泥レースに嫌気がさし、9月に辞退したサマーズ。
11月に行われたIMFでの講演は、彼の本音を探る意味でも話題となっています。

原文はこちら

この講演内容は各紙が取り上げて論説していますが、例えば12/3付けロイターの「サマーズ氏の長期停滞論でよみがえる資本移動の逆説」。

Continue reading "サマーズの長期停滞論"

| | Comments (0)

懲りない違法メール

今年になってから、いわゆる偽造B-CASカードを巡る立件が増えています。

2月には、「B-CASカード」を書き換える不正プログラムをインターネット上で販売した京都の男が逮捕。
不正競争防止法違反と不正作出私電磁的記録供用で懲役2年6月、執行猶予5年になりました。

6月には、「無料視聴」「永久使用可能」などとうたい、約1700人に対して1枚1万5千〜3万5千円で約2500枚を販売、約7千万円を得ていた埼玉の男が逮捕。

Continue reading "懲りない違法メール"

| | Comments (0)

December 10, 2013

今からDOW銘柄を買えるのか

米国株は過熱感を指摘されつつ、思ったよりも強くしなやかで、なかなか安く買わせてくれません。

既にDOW30種の平均PERは、17.2倍と表示されており、経験則から標準とされる15倍をかなり越えて推移しています。

円安傾向も定着しつつあるので、ドルで運用したい、出来れば割安な優良銘柄で、と考えるのは当然です。(以下、数値はヤフーUSA)

現在DOW30銘柄の中で、最もPERが低く表示されているのは、8.72倍のファイザー(PFE)です。
配当利回り(イールド)は、3%。

Continue reading "今からDOW銘柄を買えるのか"

| | Comments (0)

December 09, 2013

10月経常収支は赤字

今日発表された10月の国際収支。
10黒字予想に反して、1279億円の赤字でした。

内訳を見ておきたいと思います。

まずは貿易ですが、輸出入とも前年同月比で大きくプラス。
輸出は18%増ですが、輸入は28%増と、輸出の伸びを大きく上回っています。

Continue reading "10月経常収支は赤字"

| | Comments (0)

December 08, 2013

エイケ・バチスタの転落物語

Data大成功から一瞬にして奈落の底へ、というストーリーなど聞き飽きていますが、ブラジルの大富豪だったエイケ・バチスタの大転落は半端ではありません。

1956年生まれのバチスタ。
父親はブラジルの鉱山大臣などを務めた名門の出身。
母親はドイツ人で、本人もドイツの大学で金属工学を学んで帰国。
ブラジルで金とダイヤモンドの商社を始め、1年半で6億円を稼ぎました。

Continue reading "エイケ・バチスタの転落物語"

| | Comments (0)

December 07, 2013

シカゴ筋ポジションの確認(12/3時点)

       (12月3日) (11月26日) (増減)
カナダドル  ▲41583  ▲28780  ▲12803
スイスフラン  6547    4652    +1895
ポンド     18369     391   +17978
円      ▲133383  ▲123202 ▲10181
ユーロ      9312    ▲431  +9743
NZドル     7639    10249  ▲2610
豪ドル    ▲44311   ▲33511  ▲10800

円ショートポジションは、また増加。
ユーロ、ポンドへの買いも増加。

Dxyドルインデックスを見ると、さほど上がっておらず、ドルが強いとは言えません。

ドルが弱く、さらに円が弱い。
円を売っておけば間違いない、という状況は、2003~2007年の円キャリー全盛時代に頻繁に見られた現象であり、投資家のリスクテイクマインドは高まっています。
無論、慢心も起こりやすい環境です。

Continue reading "シカゴ筋ポジションの確認(12/3時点)"

| | Comments (0)

J-REIT指数の確認(12/6時点)

Gcexe_2今週は、1468→1447と1.5%ほど下落。

この1週間のトピックとしては、グローバルワンが予定通り13億円の損失で天王洲を売却。
名古屋の売却と合わせて、270億円強のキャッシュを確保しました。

フロンティア投資法人も2物件売却。
名古屋のウーブサカエが19億円の損失、イオン秦野ショッピングセンタ-が37億円の利益ですが、3分割計上するので、今期はほぼ相殺。
約170億円のキャッシュを確保しました。

1206金曜日は、REITにとって重要な国債市場に動きがあり、午後になって先物市場が急落。

グラフのように、ピョコンと金利上昇です。

Continue reading "J-REIT指数の確認(12/6時点)"

| | Comments (0)

December 06, 2013

マンデラ死す~フラジャイル5の現況~

南アフリカのマンデラ元大統領が5日、ヨハネスブルクの自宅で死去されました。95歳でした。

類い希なる体力と精神力で、獄中生活27年を耐え抜き、国家を変えました。
世界が弔意を捧げる中、南アの通貨ランドが4年ぶりの安値と報道されています。

Zarusd1000001124515452456632というか、今世紀の新安値までも、あと一歩です。

Continue reading "マンデラ死す~フラジャイル5の現況~"

| | Comments (0)

December 05, 2013

変動金利国債なら買っても良いのか

年に4回発行される個人向け変動金利国債。
12月の募集が迫り、証券会社によるバナー広告も目立っています。

100万円で3000円プレゼントなどのキャンペーンも見られます。
個人向け国債の販売手数料は原則0.5%と聞いているので、その6割を還元する大盤振る舞い。

少額の国債など店頭に買いに行こうものなら、根掘り葉掘り予算を聞かれて、さんざん別の投信を勧められますよ、というわけです。

仮にもし買うとすれば金利変動タイプだろうことは、まあコンセンサスでしょう。

商品のおさらいをしておきます。

Continue reading "変動金利国債なら買っても良いのか"

| | Comments (0)

December 04, 2013

シカゴ筋ポジションの確認(11/26時点)

        (11月26日)  (11月19日) (増減)
カナダドル   ▲28780   ▲16335  ▲12445
スイスフラン   4652     3669    +983
ポンド       391     ▲1665   +2056
円       ▲123202   ▲112216  ▲10986
ユーロ      ▲431      8911   ▲9342
NZドル     10249      12476   ▲2227
豪ドル     ▲33511    ▲35762   +2251

感謝祭でCMEの開示が遅れていましたが、日本時間の昨日早朝に出ていたようです。

大方の予想通り、円売り一辺倒が更に進み、際立っています。
対円で大きく上昇しているユーロやポンドは、ドルに対しては小動きの範囲という感じです。

Cftcかなり長期スパンで見ないと、今の円売りポジションの位置関係が把握しにくいので、グラフは2001年以降。
いよいよあの円キャリー全盛の域に近づいています。

Continue reading "シカゴ筋ポジションの確認(11/26時点)"

| | Comments (0)

December 03, 2013

経常収支と株価から見るバブル度

前稿では、経常収支の悪い国からは資金が引き上げて株価は下がるという事例を見ました。

では日本はどうか。

Photoグラフは、1985年以降の日本の経常収支に日経平均の推移を重ね合わせたものです。

今世紀(2000年~)になってからは、山の上げ下げの感じが概ね似ています。

経常収支が良好ということは金が稼げているということで、そのマネーが株式市場に入れば株価は上がる。
収入の多い人は資産も増えるという、一般的なフローとストックの関係とも言えそうです。

Continue reading "経常収支と株価から見るバブル度"

| | Comments (2)

December 02, 2013

ASEAN株価の確認

ASEANの株式相場は、今年後半になって明暗が分かれました。
Asean
過去1年のチャートを見ると、5月までは大きな差がありませんでしたが、その後は去年の劣等生(?)ベトナムのぶっちぎり。

Continue reading "ASEAN株価の確認"

| | Comments (0)

December 01, 2013

ポンドが強い

最近のイギリスポンドの勢いには、大英帝国復活か(?)と思わせるほどの迫力が感じられます。05_hポンド円は、今月中旬に157円だったのが、僅か2週間で167円。

あれよあれよいう間に手が届かないところに行ってしまった感じがしますが、ポンド高と言えば、誰もが思い出すのが地下鉄初乗り1000円事件。

2007年にポンド円が250円に到達し、初乗り4£のロンドン地下鉄料金が4桁になったことが話題になりました。

Continue reading "ポンドが強い"

| | Comments (0)

« November 2013 | Main | January 2014 »