一生振込手数料は払いたくない
大和証券の口座は、株取引には滅多に使わないのですが、預入残高が事実上共有されている大和ネクスト銀行は、結構気に入っています。
最もよく利用するのは、本人名義の口座には回数無制限で振込手数料無料のサービス。
口座残高のリバランスに使っています。
私の場合、給与振り込みや公共料金引き落とし、証券会社からの出金に使うメイン口座は、義理もあって「みずほ」。
そこでまず、大和証券にリアルタイム入金サービスで、「みずほ」から資金移動。(無料)
大和証券の余剰資金は大和ネクストの残高に反映されるので、そこから普段のお財布口座である新生銀行へ時々振込。(本人名義にて無料)
日常の現金は、好きな銀行から新生のキャッシュカードで引き出し。(新生は他行引き出し無料)
大和ネクストから、住宅ローンの三井住友信託と、妻の管理する生活費口座に毎月振込。(本人名義で無料)
散発的に発生する他行振込は、みずほが月に3回、大和が3回、新生が1回他行宛て送金無料なので、計7回までは大丈夫。
相手の口座がMUFJであれば、大和ネクストから「じぶん銀行」に資金移動して、「じぶん」からMUFJに振り込めば無料。
大和ネクストはキャッシュカードがないので、ここを生活費口座には出来ませんが、プール資金を置いてくださいというメッセージは明確です。
ちなみに普通預金金利が年0.08%と、メガバンクの大口定期5年もの並みです。
Comments