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January 11, 2014

J-REIT指数の確認(1/10時点)

GcexeJ-REIT指数は昨年末に1515まで急上昇しましたが、その後は軟調でした。

中期的に見ると、移動平均線はなだらかな上昇を続けており、短期的な凹凸はあるものの、大変堅調に推移していると見るのが正しい評価かもしれません。

年明け1/6に、ヒューリックリートが上場承認され、2/7のIPOが決まりました。

スポンサーのヒューリックは元の日本橋興業で、旧富士銀行の不動産子会社。
ヒューリックの現在の筆頭株主は東京建物ですが、一時の過剰投資が祟って銀行に頭が上がらない状態。
むしろ大成建設開発畑の関係者が力を持っているイメージです。

運用会社トップも銀行出身者ですので、融資やコンプライアンスについては安心度が高いのではと思われます。

1/8には、ジャパンエクセレント投資法人がPOを発表。
想定調達額は97億円と、さほど大きくありません。

取得するのは、浜離宮インターシティの持ち分追加取得がメイン。
H26/6期の分配金予想は僅かに増加でしたが、投資口価格は、その後の2日間で3.5%下げました。

生まれたときから、さほどエクセレントではないと言われ続けて現在に至っている印象です。

1/9にはアドバンス・レジデンスがPOローンチ。

想定調達額は122億円程度。
希薄化率は5%程度で、分配金は変わらず。(元々、負の暖簾で調整する方針)

翌日の相場は、+1200円(+0.5%)と堅調でした。

アドレジも時価総額2800億円までサイズが大きくなり、この程度の増資では揺れなくなったのは、隔世の感があります。
リーマンショックによる業界の淘汰、M&Aでサイズアップと、着実に成長したことは素直に市場から評価されていると考えられます。


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