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January 17, 2014

J-REIT指数の確認(1/17時点)

Gcexe先週は年末高の反動もあって軟調であり、昨年末水準まで戻ってしまいそうにも見えましたが、今週はしっかり。
J-REIT指数は、1482→1507と、1.6%ほど上昇しました。

長期金利の急騰という時限爆弾さえ忘れることが出来れば、今の水準でも大きなリスクはないと考えられているのかもしれません。

昨年のUS-REIT市場を振り返っておきたいと思います。

グラフは、「Vanguard REIT ETF」の1年チャート。
Photo

5月までは絶好調でしたが、バーナンキ発言で金利の急上昇が始まると、情けないほどに失速。

米国長期金利は、5月の1.6%から9月の3%まで、ほぼ一貫して上昇しましたが、この間US-REIT市場は2割近い調整を余儀なくされ、2013年の総リターンは約3%という低調な成績に終わりました。

逆に言えば、好調なNY市場の中では出遅れ感を意識させることとなり、今年はもう少し明るい見通しを述べるマーケット関係者が多くなっています。

昨年は金利上昇に負けてしまった訳ですが、逆に今年は金利上昇を追いかける形で賃料の上昇が進むのではないか。
その場合、比較的賃料を上げやすいのが商業リートでは。
ということで、バロンズは最大手サイモン・プロパティ・グループ(SPG)を、一押ししています。

US-REITとJ-REITは、どの程度相関しているのでしょうか。
並べておきます。

Photo

Photo_25月天井、夏前に一旦少し反発するものの9月に再度下落、その後は緩やかに回復。
双方とも、2割落ちて1割り戻したという感じです。

今後の展開は、何しろ金利次第ですが、米国リートの方は昨年の経験を踏まえ、多少は打たれ強くなっているかも、という気はしなくもありません。

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