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January 05, 2014

2014年の相場がスタート

長い休みとなった日本と違い、NY市場は既に2日間の商いをこなしました。

DOWは年末比で107$安(▲0.6%)、ドル円も50銭ほど下げ。
米長期金利は3.03%→2.99%と、全体にリスクオフの流れでした。

たかがスタート、されどスタート。
昨年初日のDOWは、プラス308$でした。

過去において最も象徴的だったのは、1990年の東京市場。
4万円間近の日経平均は、取引最初の2日間で641円も下げて始まり、その後の相場を暗示しました。

チャートを見ると、日米共に昨年11月以降の上昇が重荷の感じがあり、例えばDOWが75日平均の15700$程度まで調整すると違和感は消えます。
日経平均だと15000円、ドル円だと101円くらい。

Z_1第4QのDOWの上昇は、9月の入れ替えで加わったGS、Vなど金融株に牽引された部分が大きく、PG、KOなどの生活系地味銘柄(?)と比べると、その差は顕著です。

現時点の日経平均先物は16100円と、現物終値よりも200円安。

大発会は調整スタートが想定されますが、日本固有の事情として、NISAコバンザメ手法による低位修正モメンタムが持続するかどうかという別の注目点はあります。

今朝の築地初競りでは、クロマグロ一匹が昨年の1億5440万円から736万円と20分の1。
上昇の予感たっぷりだった2013年正月に比べると、今年は冷静に適正価格を探る心理に変わりました。

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