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January 31, 2014

スマホブームの終わり

Photoサムスン電子の株価(緑:005930)が下げています。
韓国株価指数(KOSPI:青)と比較して、3ヶ月で10%もビハインド。

そもそもKOSPIの2割はサムスン。
普段はサムスンの上昇を指数が追いかけるのですが、最近はサムスンの独歩下げが目立っているようです。

グーグルはモトローラを、特許だけ残してレノボに売りました。
ハードを捨てて、ソフトを残したのです。

京セラは、「13年10~12月期以降、スマートフォン向けの電子部品や半導体パッケージの受注が伸び悩んだ」として、今期決算を下方修正しました。

チャイナモバイルが今月からiPhoneを販売開始しましたが、既に中国では景気減速と贅沢禁止令の影響(?)もあり、低価格のスマホが中心。

特に、シャオミ(Xiaomi:北京小米科技)は台風の目で、第三世代のMi3は1999元(約33000円)と、iPhone5cの半額程度。
また先日、シャオミはシャープのIGZOを大量発注したことが伝わりました。

PCや液晶テレビと同じように、スマホも急速にコモディティ化の道を歩んでいるように見えます。
そうなった場合、アセンブリメーカーは利益が出なくなります。

普及したスマホは、今や社会インフラ。
その上で動くソフトを開発したガンホーやコロプラは大躍進しましたが、対応できていない任天堂は3期連続の営業赤字。

アップルやグーグルは、少なくとも優れたソフトを作りましたが、サムスンが人類の利便性に貢献するソフトを作ったことはあるでしょうか?

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