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February 23, 2014

シカゴ筋ポジションの確認(2/18)時点)

        (2月18日) (2月11日) (増減)
カナダドル ▲65000   ▲58928  ▲6072
スイスフラン ▲2828    555    ▲3383
ポンド     22323    10672   +11651
円      ▲79784   ▲78786  ▲998
ユーロ     8599    ▲6929  +15528
NZドル    8906      7641  +1265
豪ドル   ▲44398   ▲47403  +3005

全体に小動きの中、ユーロがロングに転じたのが目立ちます。
ECBによるマイナス金利が取りざたされる中でもユーロは堅調。

Correlation_eurusd
ユーロドルと独-米金利差のグラフ(出典:M2J)を見ても、昨年秋以降は相関が失われていて、なぜユーロが強いのか、分かりにくい相場です。

日本人が気になるのは、やはりドル円。
102円に強い磁力があるようで、かつての105円は遠くなりましたが、下も底堅く、101円で待っていても、なかなか降りてこない状態です。

1月の貿易収支が2兆7899億円の赤字となったニュースに対して、FX勢が敏感に反応する様子は見られませんでしたが、ドルが下がるとじわっと買いが集まるのは、やはり実需(輸入)ドルの下値を支えている印象があります。

円安の株高効果としては、
①輸出が増えて企業利益が増える
②外貨ベースで見た場合、単純に安く買える
の二つがあると思います。
最近①は?ですが、②は残ります。

尤も、これ以上の円安による株価の上昇は、生活実感との乖離を強めるかもしれません。

結局、ドルはこの先どうなのか、についてはアメリカの金利次第。
その金利はどうかというと、雇用統計が寒波の影響ではっきりしない、かつFRBも議長交代直後ということで、方向性が読みにくい気迷い相場なのかもしれません。

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