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February 12, 2014

戻りの鈍い日本株は二極化

日本がお休みしている間にDOWは丁度200$上がりましたが、今日の日経平均の上昇幅は81円と二桁止まり。

Photo_2今年に入ってからのDOWと日経平均は左グラフの通り。

昨年末時点の日経平均は16290円、DOWは16580$と似たような数値でしたが、そこからDOWは1000$下がって半分戻し。
日経平均は2300円下がって3分の1戻しと、反発力に差が付いています。

あの2月4日の600円下落については、日経平均先物を売り建てして現物株を売り叩いた外人の逃避行、という解説が最もしっくり来ます。

逃げたらすぐには戻らないもの。
ということで、多くの主力銘柄が、自身の25日平均線に遙かに及ばない状況となっています。

業種別に見て戻りの悪さが目立つのは、
自動車、機械、金融・保険、不動産など。

逆に戻りが良いのは、
食品、精密、空運、商社など。

つまり、国内景気への敏感株は駄目。
ディフェンシブ系や世界景気に連動するタイプはまだ行ける、という市場センチメントが読み取れます。

去年良すぎた、という事実が、今年の日本株最大のネガティブファクターとして付きまとう事になりそうです。

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