シカゴ筋ポジションの確認(4/1)時点
(4月1日) (3月25日) (増減)
カナダドル ▲36994 ▲33215 ▲3749
スイスフラン 14231 14819 ▲588
ポンド 33572 29724 +3848
円 ▲88638 ▲68887 ▲19751
ユーロ 33238 39634 ▲6396
NZドル 18480 18213 +267
豪ドル ▲4880 ▲20527 +15647
円ショートの増加と豪ドルショートの減少が目立ちます。
現実の市場の動きと合わせて考えると、雇用統計が強いことを前提とした、典型的な「sell the fact」相場だったような気がします。
3月の米雇用統計はほぼ予想通りの20万人前後。
1、2月の上方修正(計3万7千人)も合わせると、予想を上回ったとの見方も可能ですが、NY市場で株は下げ、債券が買われました。
ドル円は104円から103.2円まで調整、NASDAQは2.6%も下げるなど、リスクポジションの解消が目立ちます。
これはまだ緩和が必要と言うよりも、雇用面から見た米経済が急回復局面を過ぎて巡航スピードに戻っていることを示していると思われ、本来は既に量的緩和が終了していてもおかしくはない局面かと思います。
テーパリングを早く進め過ぎれば金利上昇が景気回復を阻害するというのが一般的な意見でしょうが、長期金利は市場が適正な落ち着き処を自ら探すはず。
雇用に責任を持つFRBは、どうしても緩和バイアスがかかりますが、そのためにグリーンスパンは退職後の名誉を守りきれませんでした。
NASDAQ(平均PER23倍)は、自らの評価が高すぎることに気が付いただけのことだと思います。
DOWのPER16倍はマズマズでしょうが、S&P500のPER19.5倍も相当に高い気がします。
































































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