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April 20, 2014

シカゴ筋ポジションの確認(4/15)時点

       (4月15日) (4月8日) (増減)
カナダドル  ▲35426  ▲34307 ▲1119
スイスフラン  14066     11335 +2731
ポンド      50598    46477 +4121
円       ▲68716  ▲87462 +18746
ユーロ     27688    53300 ▲25612
NZドル    19847     19766   +81
豪ドル     8097     3310  +4787

対象期間(4/8~4/15)は、NASDAQが一時、節目の4000を割るなど全般にリスクオフ心理が広がり、円ショートやユーロロングなどの既存ポジションが大きく解消に動いています。

但し、株式市場がその後踏みとどまり、いわゆるモメンタム銘柄の下落が他市場にも波及する懸念については、一旦遠ざかったように感じられます。

ドル円については、結局今回も101円を死守したことで、ドルの下値が堅いことが確認された格好です。

現在の為替市場における二大要素は、ウクライナ情勢とFRBの金融政策の解釈かと思われます。

ウクライナに関しては、4者(米、露、欧、ウ)協議にて共同声明を出すところまで合意したのは一定の成果。
ウクライナ東部に親ロシアの緩衝地帯が成立することが、ロシアの武力行使を食い止める最低条件だと思われますが、今の親欧ウクライナ政権は何らかの形でこれを受け入れざるを得ないものと考えられます。

その落としどころから大きく逸脱するような事態が起こると、市場は動揺するのではないでしょうか。

Photo金融政策に関しては、米国長期金利の動向が鍵だと思いますが、こちらは何となく落ちついてしまい、2.6~2.8%のレンジ相場の様相。

やはり金利が上がらないと為替相場は動きにくく、対円でのドルは輸入のためのドル買いで底堅く、金利の頭打ちで上値が重い挟み撃ちの状態のようです。

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