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April 24, 2014

中国不動産市場、売り手に回る大物たち―李嘉誠氏ら

WSJの本日付けの記事で、原題は「In Chinese Property, Smart Players Are Selling」。

要点としては、

・香港の李嘉誠氏は昨年9月以来、上海や広州のオフィスや商業施設のプロジェクトを売却。
息子で実業家の李沢楷氏は4月、北京のショッピングエリア、三里屯の複合施設を9億2800万米ドル(約950億円)で売却。

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・物件価格はまだ上がっているが、オフィスのレントフィーは追いついていない。

結果的に、リターンは下がっている。(左図)

・金融引き締めで調達金利は上昇。

今中国では、投資リターンが5%で、金利は7%とマイナスだ。

一方マンハッタン(NY)では、リターンが5%で金利は2%。
中国は売ってアメリカを買った方が良い。

今は現金を多く持って、不動産市場の調整を待っている状態だ。

・無論、強気派もいる。
Gaw Capitalは、北京中心部のPacific Century Placeを34,000 yuan per square meter(坪180万円)で購入した。
「この値段で、この立地は得難い。良い投資だ」と語る。


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