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August 15, 2014

J-REIT指数の確認(8/15時点)

Reit0815今週のJ-REIT指数は、1595→1632と、2.3%の上昇。

正直、先週でピークアウトの可能性が強いかと思いましたが、株式市場全体が急落から反発する中、今日は長期金利が一時0.5%割れ。

外部環境も味方し、先週の下げを取り戻す以上の買われ方となりました。

先週は景気敏感のオフィス系が下げを主導しましたが、今週は逆に、オフィス系+2.8%、住宅系+1.7%、商業流通系+0.5%と、オフィスが上昇をリードしました。

日経新聞が13日に「新築オフィスに不足感 完成前のビルにも需要」と目の覚めるようなヘッドラインで、楽天が品川から二子玉川ライズ・タワー、西村あさひがアーク森ビルから地所の大手町のビル、ヤフーがミッドタウンから紀尾井町ビル(旧赤プリ)へ移転することを取り上げています。

こうした報道が、相場に一役買っているのかもしれません。

Nbf_2また、本日公表されたNBFの資料(左)によると、2015年6月期には既存ビルの入れ替え効果が、久々にプラスとなる見込みとなっています。

なお、各証券会社は、NISA口座の使用率が低いことから、これから年末にかけて100万円枠を使い切ろうとする「駆け込み」の動きが期待されるとするレポートを出しているようです。

但し、NISAは株価が高くなればなるほど、損益通算が出来ないデメリットが意識されるという特徴を持っていますので、自分で自分の首を絞める結果も懸念されます。

私としては、アメリカの金利が大きく上昇した時を待ちたいと思っていましたが、金利情勢はドイツ10年国債が一時1%を切るなど、期待とは逆方向に動いています。

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