considerable論争が終了し、ドル円は108円
米長期金利との関係を見ると、3%だった今年1月は105円で、今は2.6%で108円ですから、正相関していません。
2年もの金利は、1月が0.4%で今は0.57%。
良く言われるように、為替は短めの金利と整合するということでしょうか。
そして結局、「considerable time(相当長い期間)」は残りました。
投資無縁の方は、こんな一言に何を大騒ぎしているのかと???でしょうが、これの有無で巨額の資金が動くのが実態です。
ちなみに高校時代、「consider=考える、熟考する」と習いました。
「considerable」は、英英辞典で「fairly large」と出てきます。
元々「consider」は、ラテン語の「con+sidus(星)」が語源で、星を見る。
「sidus」は、「star、stella、constellation」などの形で今に残っている、ということのようです。
































































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