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September 20, 2014

J-REIT指数の確認(9/19時点)

Reit0919今週のJ-REIT指数は、1637→1639と僅かながらも上昇。

アメリカの長期金利が上がれば、日本も連動します。

金利上昇との折り合いを上手く付けられるのかどうか、という不安もあってか、週初めは先週よりも安く始まりましたが、FOMC後の株式市場が日米共に上昇したこともあり、心理が好転して買いが戻ったという感じがします。

今後とも、J-REITが金利上昇と共存出来るのかどうかという問いは、付いて回ることになると思われます。

J-REITの時価総額最大銘柄は、今も日本ビルファンド(NBF)。
過去においては、インデックスもNBF次第というところがありましたが、今年になって状況は一変。

Nbfindexグラフは、過去5年間のNBF(青)とインデックス(赤)の関係ですが、乖離は明白です。

今やJ-REITの時価総額は9兆円弱となり、NBFの占める割合は、9%。
同時上場の古株JREを加えても17%しかなく、近頃目立つロジ系やホテル系の一部は利回りが3%を切る水準まで買われて、イールド評価でNBFに迫っています。

投資対象不動産の多様化は、J-REITの発展という意味で無論良いことです。

インデックスの上昇には古豪の復活が鍵、という観点もありますが、より大きな流れで見るなら、不動産投資の保守本流はオフィスという時代が終わり、複数のアセットクラスに分散した投資姿勢が求められてるということかと思われます。

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