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October 09, 2014

日経平均は円安依存

かつてはアメリカのミラー相場と言われた東京株式市場ですが、昨日(8日)のDOWが300$近く上昇するも、日経平均は▲117円。

米国株は米国金利の低下で上がっても、逆にドル円は同じ理由で下がる。
だから日本株は下げる。

相変わらず米国は良いところ取り相場で、日本株は為替の上に浮かんでいます。

最近、円安への感応度が鈍くなったと言われていた日本株ですが、それでも反応していたことは事実。

鈍くなったのは、かつて「円安→ドンドン輸出増加」の公式だったのが、今では「円安→海外収益の評価増のみ」に変わったから。

円安でも日本からの輸出量は増えず、海外利益の円建て数字が膨れるだけになったので、株高効果が薄れたと考えるのが理屈に合います。

Down225jpyグラフは、DOW(青)、日経平均(緑)、ドル円(赤)の相関(6ヶ月)。

8月以降、日経平均は円安の後押しでDOWを上回るパフォーマンスでしたが、ドル円がだれて来ると一気に萎んでいます。

昨日今日の結果を書き入れると、日米逆転しているのでは。

ドルも株もチビチビ売りしていたので、現金はありますが、ここで押し目買いに出る気はしない。

ドルも日本株も、しばらく上に行かないでしょうから、仮に出るにしても、もっと悲鳴を聞いてからだと思います。

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