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December 14, 2014

J-REIT指数の確認(12/12時点)

Reit1212
今週のJ-REIT指数は、1852→1864と、0.6%の上昇。

日経平均は3%下落しましたが、「株安→債券へ逃避→低金利→REIT買い」の鉄壁ロジック(?)が作動。

株が上がれば一緒に上がり、下がっても買いと、良いところ取りの官製・金融相場となっています。

J-REITの中でもレジ系が好調ですが、一方で一般の不動産銘柄は、この上昇相場に付いて行けていません。

グラフは、三井不動産(8801)・三菱地所(8802)の両雄と、J-REIT指数(1343)およびレジ系代表アドレジ(3269)です。

88018802

「レジ系リート>リート指数>不動産銘柄」といった並び。
レジ系リートを持つか不動産銘柄を持つかで、短期間でこれだけ大きな差が生じるのは珍しいことです。

日本株のベースエンジンは円安なので、直接為替の恩恵が無いデベロッパーは、低金利効果よりも分譲住宅市場の先行き懸念の方がネガティブに作用しているということでしょうか。

それとも「池に日銀」効果が絶大なのでしょうか。

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