« J-REIT指数の確認(1/30時点) | Main | 豪中銀が利下げ »

February 01, 2015

シカゴ筋ポジションの確認(1/27時点)

       (1月27日)  (1月20日) (増減)
カナダドル  ▲23963   ▲29080  +5117
スイスフラン ▲7373   ▲9809   +2436
ポンド    ▲45340   ▲45708  +368
円      ▲64658   ▲77886  +13228 
ユーロ    ▲161040  ▲180730 +19690 
NZドル   ▲3659    ▲1817   ▲1841
豪ドル   ▲48943   ▲46580   ▲2363

22日のECB量的緩和決定を挟み、ポジションは大きく巻き戻され、特に円とユーロはショートポジションが大きく減少しています。
ビッグイベントが終了し、一旦は利益確定が優勢だったということかもしれません。

ただし、オセアニア通貨は例外で、弱気継続。
この後ニュージーランド中央銀行の姿勢が従前よりもハト派スタンスに転じたとの観測で更に売られ、NZD/円は、年末の94円から85円に急落する展開となっています。

世界低金利化の波が、とうとうオセアニアまで到達というのは、かなりのサプライズだったということでしょうか。
RBAの対応が、より注目される事態となっています。

ドル円は、依然として売り買いが拮抗。
全般的なドル選好の流れは継続していますが、一方で米国金利の低下傾向も一段と強まり、米国2年金利は昨年末の0.66%→0.45%、10年金利は2.2%→1.6%台。
株価が一進一退でもたつく間に、債券価格の上昇ばかりが際立っています。

なお先週末、原油価格は大きく反発。
ISISによるイラク・キルクーク油田への攻撃と、米国のリグの稼働数急減が原因と解説されています。

これが本格的な反発に繋がるとの見方は早計でしょうが、売る方もビビッテイルことは証明されたので、更なる安値に対する心理的な歯止めにはなりそうです。

1月の米国株は下げスタートとなり、天井形成という声がある一方、6年も上げ続ければ休憩も当然という見方もあります。
ちなみに日独の株式は今月プラスで、インドやフィリピン株も強い始まり。

ドル高・原油安のメリットをどこが受けるのかというテーマが底流にある一方、これが更に1年続くのかというと唸るしかありません。

|

« J-REIT指数の確認(1/30時点) | Main | 豪中銀が利下げ »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« J-REIT指数の確認(1/30時点) | Main | 豪中銀が利下げ »