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February 08, 2015

シカゴ筋ポジションの確認(2/3時点)

        (2月3日)  (1月27日) (増減)
カナダドル  ▲27321   ▲23963  ▲3358
スイスフラン ▲5350    ▲7373  +2023
ポンド     ▲42398   ▲45340 +2942
円      ▲59571   ▲64658  +5087
ユーロ    ▲196309  ▲161040 ▲35269
NZドル    ▲4497   ▲3659  ▲838
豪ドル    ▲56159   ▲48943 ▲7216

ユーロショートが増加し、過去最も売り越しが多かった2012年6月の214千枚に接近していますが、その他はマチマチ。
雇用統計を直前に控えて、ポジション調整が主体だったのかもしれません。

その雇用統計は、大変力強い結果でした。
米雇用は25.7万人増・賃金上昇、年央の利上げ観測再燃:ロイター

金利先物市場を見ると、今年12月の予想FF金利が0.56%。
年内に1回0.25%は上がり、更にもう1回上がる可能性も20%くらいと織り込まれているようです。

米長期金利は1月30日の1.64%で底打ちし、今は1.96%。
為替と相関性の高いと言われる2年金利は、今年0.41%まで下がって今は0.64%と、ほぼ年初の水準まで回復しました。

ただし、豪ドルとユーロの対ドルレートは年初来安値までは届いていません。
原油先物相場も、ドル上昇に余り反応せず、期近で51~52$をキープ。

ドル円は、雇用統計発表で117円前半から119円にと一気にジャンプしましたが、まだ想定されたレンジの範囲です。

金曜日のNY市場では、DOWもS&P500も小幅下落。
今の株式市場は、強い経済指標よりも弱いドルを望んでいます。

「まだパーティを続けたいので、更に強いドルは要りません」という投資家心理が、あちらこちらで垣間見えるようです。

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