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February 28, 2015

明日は、A級順位戦リーグ最終局

将棋界の一番長い日と言われる、「A級順位戦リーグ最終局」。

10名のトップ棋士が羽生名人への挑戦権を争います。

昨年は、最終戦を残して羽生さんの挑戦が確定してしまうという、まるで白鵬の大相撲優勝パターンのような盛り下がり振りでしたが、その分を取り返すかのように今年は大混戦。

対戦カードは、下記の通り。

久保(6-2)-渡辺(5-3)
行方(6-2)-森内(3-5)
広瀬(5-3)-三浦(3-5)
佐藤康(4-4)-深浦(4-4)
郷田(4-4)-阿久津(0-8)

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J-REIT指数の確認(2/27時点)

今週のJ-REIT指数は、1861→1906と、2.4%の上昇。

しばしの休養を終えて再始動といった雰囲気で、約1ヶ月振りに指数1900を回復しました。

その原動力は、何と言っても長期金利。
再びチャートは、そっくりさん状態となりました。

Reit0227

Kinri0227_2

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February 26, 2015

円高・デフレが日本を救う

「円高・デフレが日本を救う (ディスカヴァー携書)」は、いつもながらの小幡節で、通貨が強くて物価が安い方が嬉しいという当たり前の話が展開されます。

デフレと不景気はしばしば混同されますが、物価が安定しているのは基本的には良いこと。
極端な話、もし1$=1円なら、今の100万円が1億円の価値を持ち、日本人は働かずに紙幣を印刷するだけで生きていけるでしょうから、通貨高も基本的には良いことです。

最近一部では、人の動きが活発になって円安による景気回復を実感する、と言われますが、数年前よりは円安で労働価値が割安になったので、たくさん働いてドルベースでは同じ稼ぎ。
「円高・デフレが日本を救う」の立場から見ると、日本が安売りされて、貧乏暇無し状態になっているだけじゃん、ということになります。

あらためて日本の物価を振り返ってみると、グラフのように極めて安定しています。(出典:世界経済のネタ帳http://ecodb.net/country/JP/imf_cpi.html

Bukka0225

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February 22, 2015

シカゴ筋ポジションの確認(2/17時点)

       (2月17日)  (2月10日) (増減)
カナダドル  ▲32842   ▲33333  +491
スイスフラン ▲6044    ▲5486  ▲558
ポンド     ▲28798  ▲38603  +9805
円      ▲49091   ▲55124  +6033
ユーロ    ▲185582  ▲194641 +9059
NZドル   ▲5753   ▲6200    +447
豪ドル   ▲53831   ▲53182   ▲649

円、ユーロ、ポンドともに、対ドルショートの巻き戻しが見られます。

Dxy0221

昨年後半以降、急激に上昇したドルインデックス(DXY)は、現在頭打ち状態になっており、短期資金は目標を達成して撤退。
長期ドル高期待資金はFRBの利上げ待ちで待機。

表層部分が消え、根雪の部分だけが残りつつある状態と言えそうです。

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February 21, 2015

J-REIT指数の確認(2/20時点)

Reit0220
今週のJ-REIT指数は、1853→1861と小幅に上昇。
今月はボラが高くジタバタしていましたが、大分安定してきました。

長期金利は、先週の0.42%→0.38%。
こちらも2月16日の0.45%をピークに、落ち着きそうなムードです。

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February 18, 2015

米国長期金利が上昇

連休明け17日のNY市場では、長期金利が2.14%まで上昇。

Tnx0218
チャートを見ると、ここしばらく頭を抑えていた50日MAを上抜け。
つい2週間前の1.6%台は、何だったのかという反騰ぶりです。

金利上昇に転じた理由は、2月6日の好調な雇用統計だと一般に言われていますが、直近で金利が最低だったのは2月2日なので、4日も前に結果を見抜いていたということになります。

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February 16, 2015

石油の帝国

51db3lsustl_aa240__3「石油の帝国---エクソンモービルとアメリカのスーパーパワー」は、ひたすら「エクソンモービル」の実像に迫ろうとチャレンジした本です。

本日から、電子書籍も発売されました。

シェブロンがカリフォルニアに本拠を置き、比較的ソフトな文化を持つと言われるのに比べ、NYからテキサスに本社を移したエクソンの文化は傲慢であり、自己中心主義と評されます。

国連でブッシュを悪魔呼ばわりした故チャベスが率いたベネズエラ。
ベネズエラの原油は硫黄分が高く、ほとんどの製油所が精製に適しませんが、エクソンがベネズエラ国営石油会社と共同で設立したルイジアナの製油所はベネズエラ産原油に合わせて調整され、利益が出るようになっています。

エクソンにとっては、時にアメリカの国益さえ、自社の利益より後回しになります。

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February 15, 2015

シカゴ筋ポジションの確認(2/10時点)

       (2月10日)  (2月3日) (増減)
カナダドル  ▲33333   ▲27321 ▲6012
スイスフラン ▲5486   ▲5350  ▲136
ポンド     ▲38603  ▲42398  +3795
円       ▲55124  ▲59571  +4447
ユーロ    ▲194641  ▲196309 +1668
NZドル   ▲6200    ▲4497   ▲1703
豪ドル    ▲53182   ▲56159  +2977

目立った動きが見られず、円とユーロは小幅に売りポジションが縮小。
ドル高トレンドに天井感が見られることもあり、膠着状態といったところでしょうか。

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J-REIT指数の確認(2/13時点)

今週のJ-REIT指数は、1889→1853と、2%の下落。

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チャートを見ると、かなりの幅でギッコンバッコン(死語か?)していますが、75日移動平均線近辺の1800は支持線。

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今週の長期金利は、0.34%→0.42%と、大きく上昇し、債券価格で見ると75日移動平均線割れ。

これまでのように、素直に長期金利(国債先物)市場と相似形で動くなら、REITはもっと下げてもおかしくないように見えます。

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February 12, 2015

農林水産輸出6117億円=2年連続で最高

農林水産輸出6117億円=2年連続で最高:WSJ日本版

何をどこに輸出しているのでしょうか。
金額10億円以上の品目で、昨年比大きく伸びているものを拾ってみます。(金額ベース)

牛肉 82億円(+42%) 主な輸出先(1~3位)は、香港、カンボジア、アメリカ
鶏肉   17億円(+28%)  香港、モンゴル、カンボジア

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February 11, 2015

米長期金利が2%に戻った

当分インフレは来ない、として債券を買う動きがブーム。
今年になって殆どの期間で1%台だったアメリカ長期金利が2%に戻りました。

日米10年債のチャートを比較してみます。(上:日本)

100210

100210_2

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February 08, 2015

シカゴ筋ポジションの確認(2/3時点)

        (2月3日)  (1月27日) (増減)
カナダドル  ▲27321   ▲23963  ▲3358
スイスフラン ▲5350    ▲7373  +2023
ポンド     ▲42398   ▲45340 +2942
円      ▲59571   ▲64658  +5087
ユーロ    ▲196309  ▲161040 ▲35269
NZドル    ▲4497   ▲3659  ▲838
豪ドル    ▲56159   ▲48943 ▲7216

ユーロショートが増加し、過去最も売り越しが多かった2012年6月の214千枚に接近していますが、その他はマチマチ。
雇用統計を直前に控えて、ポジション調整が主体だったのかもしれません。

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February 07, 2015

J-REIT指数の確認(2/6時点)

今週のJ-REIT指数は、1887→1889と、数値的にはほぼ横這いですが、2月3日火曜日のザラ場安値が1799と、久々に1800を割る調整を経験しました。

原因は言うまでも無く、長期金利の上昇です。

Kinri0206
Reit0206
チャートは、入れ替えても分からないくらい似ています。

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February 06, 2015

12月の米貿易赤字が拡大

12月米貿易赤字は12年以来最大、経済成長下方修正も:ロイター

貿易赤字はGDP計算上はマイナスですが、そもそもアメリカは貿易立国ではありませんし、消費が堅調という証でもあります。

グラフは、2000年以降の米国貿易赤字額(月別)の推移です。

Photo

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February 05, 2015

物産と商事の決算

昨日公表された、三井物産の第三四半期決算。
累計の利益は2544億円と、前年同期比で2割減。

通期予想利益は3800億円→3200億円へと下方修正されました。

エネルギー関連の減損は480億円と、修正幅の8割に相当します。

EBITDAは6654億円(前年比+474億円)と増加していますが、その大半を占める売上総利益は169億円マイナス。
四半期単位でのEBITDAの推移は、2442億円→2179億円→2033億円と、次第に細っています。

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February 04, 2015

高くなったドルは売りたくなる

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DOWは強いと思ったら弱い、弱いと思えば強いの繰り返し。

先高感の後退と共にボラティリティが増す、という現象は、昨年来の日本株と似てきました。
下がりにくいというよりは、上がりにくくなっているのだと思います。

原油は何とか40$台を抜け出し、ユーロも反発基調。

1月の米国株インデックスは、▲3%でしたが、これに対して新興国株式は総じて堅調。

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February 03, 2015

豪中銀が利下げ

豪中銀が利下げ、過去最低水準に:ロイター

また予想を外しました。

「次に下げるよ、下げるよ」と言い続けていた方が、デメリット(不動産バブル)無しで目的(豪ドル安)を達成できるので、今回は利上げしないと思っていたのですが、最近の中銀は市場と対話する手続きを省き、相場の攪乱要因となっています。

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February 01, 2015

シカゴ筋ポジションの確認(1/27時点)

       (1月27日)  (1月20日) (増減)
カナダドル  ▲23963   ▲29080  +5117
スイスフラン ▲7373   ▲9809   +2436
ポンド    ▲45340   ▲45708  +368
円      ▲64658   ▲77886  +13228 
ユーロ    ▲161040  ▲180730 +19690 
NZドル   ▲3659    ▲1817   ▲1841
豪ドル   ▲48943   ▲46580   ▲2363

22日のECB量的緩和決定を挟み、ポジションは大きく巻き戻され、特に円とユーロはショートポジションが大きく減少しています。
ビッグイベントが終了し、一旦は利益確定が優勢だったということかもしれません。

ただし、オセアニア通貨は例外で、弱気継続。
この後ニュージーランド中央銀行の姿勢が従前よりもハト派スタンスに転じたとの観測で更に売られ、NZD/円は、年末の94円から85円に急落する展開となっています。

世界低金利化の波が、とうとうオセアニアまで到達というのは、かなりのサプライズだったということでしょうか。
RBAの対応が、より注目される事態となっています。

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