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April 25, 2015

J-REIT指数の確認(4/24時点)

0424
今週のJ-REIT指数は、1903→1894と僅かに下落。
特に金曜日の最後30分で1900から陥落し、安値引けとなっています。

長期金利は、先週の0.31%→0.28%と下がっているので、債券価格とは逆の動きでした。

足下の為替市場ではドル安の動きとなり、金利低下が好材料では無く、リスクオフ心理による株売り債券買いと解されて、週末前にJ-REITも売り優勢の展開となったように見えました。

日経平均は20020円と大台を死守し、まだ先高感は維持されているものの、相場全体は方向性が見出しにくい雰囲気。

「Sell in May」も目前です。

今週は中国の不動産大手、佳兆業集団が3月にドル建て債金利およそ60億円が支払えなくなってから猶予期間30日が経過。
正式にデフォルトとなりました。

また不動産業ではありませんが、保定天威保変電気が、国有企業関連では初のデフォルト。
約16億円の利払いが出来ませんでした。

これに関して、中国債券市場の健全化(デフォルト容認)として歓迎されるという声も紹介されています。

弱者は退場するという当たり前が実現したのは確かに良いことかもしれませんが、全体としてソフトランディングが可能かどうか、誰にも分からないというのが実態。

中国の統計は、各地方区の意地と面子の張り合いの集合値ですから、まともに信じられるものなど一つもないというのが前提。
足し算引き算も、共産党指導の下で行われます。

世界二大バブル候補、中国不動産と日本国債が隣り合っているのは気味が悪いところです。

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Comments

配当狙いでまだリートをたくさん持っています。リートも上げ下げ激しい時もあります。売り時がいつかさっぱりわかりません。

Posted by: a | April 26, 2015 11:14 AM

私も少し持っていますが、この世界的な低金利状態が続く限り、当分はHOLDで構わないと思われます。
特に昔買っているなら、取得簿価利回りはより高いのですから、お宝ものです。

強いて動くとすれば、明らかな過熱局面で売り、それをまた冷えた局面で買い戻すといったトレードで稼ぎを増やすくらいですか。
たまにやってますが。

売って更に上がるならあきれて見ておけば良いですし、買って更に下がるなら黙って配当貰っておけば良いですし。

長期金利の急騰が続くような場合には、安全のため全部処分です。

Posted by: akazukin | April 26, 2015 01:00 PM

最近また長期金利 じり高になっていてリートも凪状態ですが、長期金利は突然暴れ馬になったりするので怖いですよね。また0.2%割れまで買われるのか、長期金利暴騰の日が来るのか、リートが金利を無視して上がることがあるのか。リートにおいて配当利回り以外の指標は役に立ちません。長期金利の動向を探れる指標も無さそうですし。多くのものが浮草状態で堅実な人はリスク界に居られないと感じます。

Posted by: a | April 26, 2015 01:37 PM

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