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May 27, 2015

スルスルとドル高が進んだ

0527ドル円が123円台まで上昇。

ドル買い活発化のきっかけは、クーレECB理事の緩和加速発言によるユーロ売りということになっていますが、ドル円にも波及。

新聞紙上では、「アメリカの早期利上げ観測再燃」という見出しですが、CMEの金利先物市場はむしろ先週末よりも下がっているくらいですし、DOWが190$下がった26日NY市場では長期金利も低下。

為替に影響が強いとされる2年もの金利は、0.62→0.64%と上昇しましたが、3月の0.7%に比べれば相当に低い水準です。

元々、シカゴ筋ポジションでは円売りが非常に少なくなっていたにも関わらず、ドル円は堅調でした。

欧米勢から見ると、ドル円の下値は必ず日本勢が買うのだからドル買いのリスクは少なく、ドル上昇の波には乗りやすい環境ではあったような気がします。

理屈の上では円安行き過ぎ感が強いとはいうものの、チャートが事実を作ってしまうということは往々にしてありますし、欧州も日本も通貨安容認と見られているので、アメリカからドル高牽制が出るまでは暴れても大丈夫という安心感もありそうです。

現在の私のポートフォリオは、外貨比率が50%以上になってしまっているので、この機会に、「1円上がる毎に少し売って50%に近づける」くらいの調整を実行しながら、利回りの高い優良株の下値を探ります。

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