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October 24, 2015

J-REIT指数の確認(10/23時点)

Reit1023
今週のJ-REIT指数は、1698.73→1703.49。
0.3%上昇し、どうにか1700に乗せました。

この間の長期金利は、0.32%→0.30%へと低下。
株式市場も、日経平均が週間で+3.8%(今月では+8.3%)と好調で、基本的にはリスク資産への資金シフトが進んでいます。

但し、J-REITに関しては、投資家は慎重姿勢。
今月は、6日のザラ場に付けた1718を抜けずに、横這い模様のチャートが続いています。

海外のリートはどうか。

MSCI 米国REITインデックスを見ると、既に8月高値1107を上回って1110。
豪州リートは1288と、こちらも8月高値の1306に、あと一息。

これらに比べると、J-REITは8月高値1791まで少し距離があり、やや出遅れ気味に見えます。

世界の景気は低迷しており、今週はECBの口先緩和と中国の利下げが表明され、低金利状態の長期化が見込まれます。

こうした金融環境が続く限り、いずれは出遅れ気味のJ-REITにも資金が回ってくるのがメインシナリオ、という位置づけで良かろうと思っています。

なお、傾斜マンションの話題は、海外投資家にも知られているようですから、現状でも多少の影響は発生していると想定しています。

自分の周囲でも、様々な不祥事を経験し、その後始末に追われたこともありました。
その経験で言うと、自分も含めて、人間は善い存在でも悪い存在でも無く、ただただ弱い存在です。

建築に限らず、金融でも工場でも、「誤魔化そうと思えば誤魔化せる」という仕組みを作ってはいけない、という原則が徹底される必要があると思われます。

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