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November 07, 2015

シカゴ筋ポジションの確認(11/3時点)

        (11月3日) (10月27日) (増減)
カナダドル  ▲19491    ▲18895  ▲596
スイスフラン  ▲7035     1499   ▲8534
ポンド        188     4134   ▲3946
円       ▲43787   ▲33911  ▲9876
ユーロ    ▲134334   ▲105934  ▲28400
NZドル      6618     5589   +1029
豪ドル    ▲38625   ▲36352   ▲2273

NZドル以外は増減がマイナス=ドル買い方向。
特にユーロショートが大きく増加し、アメリカの利上げを先んじてプレイしようという心理が窺えます。

そうしたところに、タイミング良く、金曜日の雇用統計が絶好調。(ロイター

ドルインデックスは、大きく跳ねました。

Dxy2015110601

これから約1ヶ月、12月利上げ確率はほぼ100%になったという前提で、市場は動くと思います。

FRBは、利上げを確実に市場に織り込ませるための発言が多くなり、12月利上げ後はむしろ、今後のペースは穏やかになるというメッセージを出すことで、ドルの上昇を一定程度で食い止めようと、株式市場とのバランスに腐心するのではないでしょうか。

一方、ドル高かつ株高を狙う投機的な動きは、12月までの方が活発かもしれません。
為替との関係で言えば、素直に円安を好感しやすい東京株式市場の方が、12月までチャンスが多くありそうにも思えます。

金曜のNYを見ると、電力株は大きく売られ、銀行株は上昇。
しかし、実際の長短金利差は大きく変化していないので、この銀行株の上昇は、長期金利の更なる上昇を見越した動きと言えそうです。

現在の景気や物価の動向を見据えれば、長期金利の上昇には限界があるように思いますが、短期的に長期金利の急騰があれば、債券ETFを買うことで対応したいと思います。

個人的には、ドルが急上昇するなら少し円転、利上げに過剰反応した銘柄は拾うなど、相場の振幅に合わせたトレードを中心とし、日経平均2万円台回復になれば、日本株を整理します。

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