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February 20, 2016

シカゴ筋ポジションの確認(2/16時点)

       (2月16日)  (2月9日) (増減)
カナダドル  ▲45085  ▲51935 +6850
スイスフラン  ▲4366   ▲7268  +2902
ポンド     ▲36255  ▲36300  +75
円       47901    43232   +4669
ユーロ    ▲48205  ▲63314  +15109
NZドル   ▲8317    ▲9139  +822
豪ドル    2807     ▲5626  +8433

増減は全てプラス。
依然としてドル安を警戒するムードが支配し、ユーロショートの巻き戻しが一番多くなっています。

円買いのポジションは微増ですが、豪ドルは久々にネットプラス転換です。

ドルインデックスです。
Dxy201602198564

200日線上に戻りかけていますが、依然として重力に負けそうな状態に見えます。

現実のドル円相場は、110円台への突っ込みから114円へのリバウンド、そしてまた下がって112円台と推移しました。

現在のドル円相場は、株価や金利との相関が薄れてしまい、非常に分かりにくくなっていますが、典型は、2年金利差との関係です。↓

Usdjpy20160289654123(出展:http://www.m2j.co.jp/market/rates_correlation.php)

既に昨年中から金利との相関が薄れていたので、マイナス金利が効くような環境ではなかったのかもしれません。

そもそもドル円相場は、金利に引かれてドルが買われる→インフレ通貨のドルが上昇→購買力の差が拡大→そのギャップが短期間で収縮→一気に円高、という繰り返しです。

金利差に連動する安定期(?)が終了し、今は購買力平価に導かれる後退期(?)になっていると思いますが、その購買力平価自体もレンジが広く、100円なのか110円なのか。

日本人が、この数年で増加したドル資産を巻き戻さずに踏ん張るなら、110円前後で止まる可能性もあるように感じますが、終着駅はともかく、今向いているのが円高方向ということだけは間違い無さそうです。

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