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September 10, 2016

シカゴ筋ポジションの確認(9/6時点)

      (9月6日)  (8月30日) (増減)
カナダドル  20905   22400   ▲1495
スイスフラン 1451    8208   ▲6757
ポンド   ▲89969  ▲92485  +2516
円      54489   63661   ▲9172
ユーロ   ▲92630 ▲81925  ▲10705
NZドル   6128   1893    +4235
豪ドル   38959   42566   ▲3607

増減を全部足すと▲24985となり、ドル買い優勢です。

ドルインデックスです。

Dxy0910254
金曜日に大分ドルが上がったかなと思いましたが、依然としてドル安トレンドの中で、少しドルが反発したといった動きです。

CMEの金利先物市場では、早期利上げの織り込みが少し進みました。

9月の利上げ確率は、先週の21%→24%に上昇。
12月は据え置きが45%なので、55%は何回かの利上げを予想していますが、個人的には、織り込み不足のように感じられます。

金曜日のNY市場では、9月は利上げ無しと安心し過ぎてはいないか、という反省の心が生まれ、債券も株も売られました。

米長期金利の、この1年です。
Uskinnrilo586

1.5%台に慣れてしまった身に、今の1.67%は高く思われますが、歴史的には低水準。

先日の雇用統計での賃金上昇率は、伸びが鈍いと言われながらも、前年比+2.4%。
FRBが重視するPCEコアデフレーターは前年比+1.6%。

長期金利は年初の2%水準でもおかしくはないのですが、長期的な低成長予想と日欧のマイナス金利によって相対的に高止まりしており、反動も起こりやすいという認識になろうかと思います。

金曜のDOWは400$近く売られましたが、週足で見ると、これまでが浮わついていたという印象です。

Doww452

債券価格も株価も、過剰な低金利によって嵩上げされていた分は脆弱です。

為替に関しては、株や債券ほど日欧のマイナス金利に騙されていない(?)ように見えます。

ドル円102円という現状は、広い意味で正しいレンジですから、仮に今後の株価調整で100円割れがあったとしても、かつてのように浮き足立って円高が進む反応は起こらないのではないかと思っています。

予想に反して、95~96円になるような局面があれば、色々と買うつもりです。

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