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June 25, 2017

シカゴ筋ポジションの確認(6/20時点)

        (6月20日) (6月13日) (増減)
カナダドル  ▲82881   ▲88595  +5714
スイスフラン ▲2982   ▲14460  +11478
ポンド    ▲37604   ▲39441  +1837
円      ▲49959   ▲50553  +594
ユーロ    44852    79053  ▲34201
NZドル   21455    1595   +19860
豪ドル   15033    ▲1511  +16544

全体に増減はプラスが多く、ドル安方向に見えるものの、肝心のユーロはロングが減ってマイナスで打ち消し。
ドルインデックスは低位で気迷い気味の様子です。

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米10年金利です。
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トランプ効果が全て消えたとするなら、もっと下がっても良いのかもしれませんが、FRBの利上げは粛々と続いていますし、政策期待が完全消滅した訳でもないので昨年レベルまでには戻らない、といったところでしょうか。

CMEの金利先物市場では、今年12月の金利が1.24%と、現状の1.16%よりも0.08%だけ高く取引されており、9月利上げ確率が13%、年内に1回以上利上げされる確率は37%と表示されています。

逆に言うと63%が、年内の政策金利は現状維持予想です。

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June 17, 2017

シカゴ筋ポジションの確認(6/13時点)

       (6月13日) (6月6日) (増減)
カナダドル ▲88595  ▲94501  +5906
スイスフラン ▲14460 ▲16555  +2095
ポンド    ▲39441 ▲36716  ▲2725
円      ▲50553 ▲55027  +4474
ユーロ    79053   74009  +5044
NZドル   1595   ▲1785  +3380
豪ドル   ▲1511  ▲114   ▲1397

全体にポジションは小動きですが、増減はプラスが多く、ドル弱気がやや優勢に見えます。
ユーロのロングポジションも増加しています。

そろそろピークアウトが懸念される米国経済に比べると、欧州はこれから良くなるのでは、と考える人は多いようで、先月のWSJは投資資金の欧州シフトとの記事を載せています。

ドルインデックスは先週の97.28→97.14と、年初来の最低位レベルで底練り的な様相かと思われます。

景気のベクトルとしては欧州>米国かもしれませんが、ドルの下げ渋りやユーロのネットロングポジションが巻き戻される可能性を考えると、むしろユーロを売るという選択もあろうかと思い、短い周期でユーロ叩きを試しています。

今週のFOMCでは、予想どおり米FFレートが上がり、ターゲットレートは1.00~1.25%となりました。

今後についてイエレン議長は、バランスシートの縮小と利上げを平行して実施することも否定せず、今後の物価動向にも強気の姿勢を見せましたが、5月の米CPIは前月比▲0.1%とマイナスに転じ、前年比でも4月の+2.2%から+1.9%に鈍化。

市場としては、議長ほど強気になれない心理と思われ、9月の利上げについては、13%程度の織り込みとなっているようです。

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June 10, 2017

シカゴ筋ポジションの確認(6/6時点)

      (6月6日)  (5月30日) (増減)
カナダドル ▲94501   ▲98187 +3686
スイスフラン ▲16555  ▲18512 +1957
ポンド    ▲36716   ▲29651 ▲7065
円      ▲55027   ▲52275 ▲2752
ユーロ    74009    72869  +1140
NZドル   ▲1785   ▲5539  +3754
豪ドル    ▲114     3067  ▲3181

増減はマチマチ、かつ5桁の動きは無し。
特段の方向感は見えません。

ドルインデックスは今年のピークから6%近くも下落し、流石に下げ止まりのような雰囲気です。
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ドル円は今週、一時109円台にまで円高になりましたが、週末には110円台に戻って終了。
英選挙、ECB、コミー証言などへの警戒感があったのかもしれませんが、DOWが新高値を付けるなど、依然として株式市場が強いことが更なる円高を食い止めている様子です。

但し、これまで無敵だったハイテク銘柄にも変調の兆しがあり、一部ではフラッシュクラッシュが発生。
例えばアマゾンは一時10%急落し、大きな下髭を形成しました。
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チャートでは上昇基調が崩れていないとも解されますが、相場が癇癪を起こしやすくなっていることには注意が必要かと思います。

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June 03, 2017

シカゴ筋ポジションの確認(5/30時点)

     (5月30日)   (5月23日) (増減)
カナダドル ▲98187   ▲99109  +922
スイスフラン ▲18512  ▲19785  +1273
ポンド   ▲29651   ▲23867  ▲5784
円    ▲52275    ▲51656  ▲619
ユーロ  72869      64845  +8024
NZドル ▲5539     ▲9217  +3678
豪ドル  3067      2635    +432

あまり大きな動きは見られませんが、全体的には増減プラスが多く、ドル弱気がやや優勢のようです。

この1週間のドルインデックスです。
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雇用統計が発表された金曜日に一段と売られました。

雇用統計の概要は、
雇用者数が13.8万人増と市場予想の18.2万人増を下回り、前月の21.1万人増は17.4万人増に下方修正。
失業率は4.3%と前月の4.4%よりも改善し、景気後退以前どころか2001年5月以来の水準。
平均時給は前月比0.2%上昇の26.22ドルと市場予想並みでしたが、前年比は+2.5%と期待された2.6%に届かず。
労働参加率は62.7%と、前月の62.9%から低下して年初来で最低。
フルタイムとパートタイムの増減数では、フルタイムが36.7万人減、パートタイムは13.3万人増。

労働参加率の低下もあって失業率は改善しましたが、賃金はあまり上がっておらず、全体としては冴えない結果と受け止められたようです。
要するに、仕事はあるけど安い、ということでしょうか。

米長期金利は2.16%まで低下。
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チャートを見る限り、ずるずる2%まで下がってしまいそうにさえ見えます。

株式は上昇。
週間上昇率は、DOW+0.6%、SP500+0.9%、NASDAQ+1.5%と依然IT有利です。

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