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October 29, 2017

シカゴ筋ポジションの確認(10/24時点)

       (10月24日) (10月17日) (増減)
カナダドル  72332     75086   ▲2754 
スイスフラン  ▲11597  ▲4931    ▲6666
ポンド     ▲1485    5047     ▲6532
円      ▲116857  ▲101286   ▲15571
ユーロ     83504   90452    ▲6948
NZドル     611    6977      ▲6366
豪ドル     57250   61800    ▲4550

増減が全てマイナスとなり、久々にドル高方向心理が明確になっています。

ドルインデックスです。
Dxy1029666
先週の93.7→94.8。
ECBが量的緩和を縮小し、債券の買入規模を半減するというアナウンスがありましたが、むしろユーロは売られています。

米長期金利です。
Usinteressgg4
先週の2.3%台から2.4%台へ進み、7月の2.38%を越えてきました。

ドル円は今週、何度か114円台に突入したものの、最後は113円70銭近辺で終了。
米金利は7月より高いのに、ドル円が7月の高値114円40銭をなかなか越えられないところから見ると、円のショートポジションが既に目一杯なのかもしれません。

ドル高に賭けるなら、シンプルにユーロドルを売るのが優先的な選択肢になろうかと思います。(↓ユーロドル週足)
Eurusd1029999

株式市場は、相変わらずの楽観全開モード。
今週の株価上昇率は、DOW+0.5%、NASDAQ+1.1%、日経平均+2.6%。

相場の過熱感を示すバフェット指数にしてもケースシラーPERにしても、危険水域であることは明らかですが、ハイバリュエーションへの懸念よりは勢いが勝っています。

これまで割高な株価を正当化してきた超低金利も終わろうとしている今、最後まで低金利を続けそうな日本に資金が入るのは理屈に合っているのか。
今週は2日間も、東証一部の売買代金が3兆円を越える日がありました。

現状をポジティブに見れば、円安に頼らずに株が上がるということですが、ネガティブに見れば、株だけがリスクを軽視しているということになりそうです。

この楽観相場に素直に乗り続けるのか、遠目で眺めるのか迷うところですが、私は古いポジションが残っているので、更に上がるならボチボチ売っていきますし、明らかに出遅れがあれば短期で少しは買ってみる、程度のつきあい方でいこうかと思います。

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