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November 18, 2017

シカゴ筋ポジションの確認(11/14時点)

      (11月14日)  (11月7日) (増減)
カナダドル  47335     50889  ▲3554
スイスフラン ▲27983   ▲25110 ▲2873
ポンド    ▲4533    ▲9198  +4665
円      ▲135999  ▲127848 ▲8151
ユーロ    84586    85455   ▲869
NZドル   ▲11891   ▲11187  ▲704
豪ドル    44032    45437   ▲1405

ポンド以外は増減マイナスであり、ドル高方向と言えますが、現実のドルは混迷しています。

ドルインデックスです。
Dxy10188885
先月末まで、しっかりしたドル反発トレンドが見えたような気がしましたが、その後は失速。

特に今週のドル円は、後半に謎の下落。
Dy1118554
10月はじめの水準である、112円ちょうど近辺まで戻りました。
ここを割り込むと、110円まで落ちそうです。

米長期金利。
Us10ykinriiikl

2.3%近辺をウロウロしているだけで、方向性は見えません。

一方の短期金利(2年↓)は、FRBの利上げを織り込んで、粛々と上がっているので、長短金利差は縮小し、特に金融機関に関してはベアなサインを出していることになります。

Us2ykinrii563

今週の日経平均は、▲284円。

先週木曜日に日中幅が860円の大荒れしたムードを引き継ぎ、今週金曜日もザラ場中の1時間半で400円以上も売られるなど、「無重力あっち向いてホイ」状態。

ハイボラでリスクが高いのに短期的には下向きと、参加料の高い賭場になりました。

ダウです。
Dow111856p
この1ヶ月ほど、最高値圏での揉み合いの様子です。

リーマンショック以降、下げを知らないトレーダーと機械が主導する相場は、年末に向けての一時的な踊り場であり、来年もこの温泉相場が続くという見方もあります。
確かに、金価格やVIX指数を見ても、強い警戒感を出しているというほどのムードは感じられません。

一方、為替や債券相場からは楽観的なムードは感じられず、整合性が失われた相場は、どこかで暴力的な帳じり合わせに動く可能性もあります。

金曜日の日本株も、「為替を無視して株祭りをしていたところ、結局は円高に追随して値を消した」と見えなくもありませんでした。

日経平均の一直線上昇は終わってボラタイルとなり、当面はより慎重なスタンスが肝要かと思われます。

REITは想定通りの動きとなりました。

134355pp

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