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November 11, 2017

シカゴ筋ポジションは未確認

ベテランズデーの休日のため、CFTCのポジションは更新されていませんが、ざっと今週の相場を振り返ります。

この1ヶ月半あまりで、19000円から23000円へと「電車道相場」で駆け上がった日経平均に変化が訪れました。
(チャートは年初来)
N225ytd11

9日木曜日、AM↗、PM↘と、日中の値幅が860円もの乱高下。
結果、大きな痼りを作りました。

常識的に考えて、この日の上限23382円が当面の高値となりそうです。
この値は、25日平均線からの乖離率7.5%です。

日経平均を長期に見た場合、最高値が1989年の38957円、最安値が2009年の7155円ですから、半値戻しは23056円。
ひとまず、半値戻しのレベルで、達成感と警戒感が強く意識されました。

これだけ日本株のボラが激しくなっても、ドル円は小動き。
114円はやや遠くなっていますが、113円半ばで下げ止まり、という狭いレンジです。

米長期金利は、週間で2.33%→2.40%と上昇したものの、ドルインデックスは94.9→94.4と下落しました。

DOWにはピークアウトの兆し、という見方も出ています。
Dow1111111

SP500も、ほぼ同型です。
Sp500111155

米国株への警戒感が、アジア市場全般への資金流入を招きましたが、年初来では日米よりパフォーマンスの良い韓国(KOSPI)も、さすがに今月になって売り優勢になっています。

Kospi111111

無双の勢いにも見えた日経平均が壁に当たり、物色の方向性が変わるとすれば、出遅れの中小型割安株ということになるでしょう。

今週は、高値圏の銘柄を売り、替わりにJ-REITを買いました。

J-REITは二極化。
金融庁のヘイトスピーチによって毎月分配投信から資金が流出し、日銀も買うようなA級銘柄は下げ、零細な個人にしか相手にされないようなB級銘柄は堅調です。

NBF(8951)と日本リート(3296)の比較チャートです。
895132966

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