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September 30, 2018

今週の相場(9/28時点)

今週のDOWはマイナス1.1%、NASDAQは+0.7%と小動きでしたが、日経平均は先週の+3.4%に続いて+1%で24120円。
ザラ場高値は24,286円と、約27年ぶりにバブル後最高値を更新しました。

ドル円は112円50銭台→113円60銭台へと約1円の円安。

欧州では財政赤字の拡大懸念でイタリア株(↓)が大きく下落。
Italystock09299
金曜日だけで3.7%も売られ、ドイツ株やイギリス株にも影響は波及。
元々、DAXやFTSEは「買いにくいチャート形状」でしたが、益々買いにくくなりました。

ユーロ売りの影響でドルインデックスは上昇したものの、ドル高トレンドとは言えないようです。
Dxy09299

米長期金利は3%を超えたものの、そこからの上昇勢いは弱く、株の適温相場を壊すほどの高金利では無いと解釈されているようです。

また、仮に米金利が大きく上昇した場合でも、その円安効果で日本株は比較優位だろうという思惑も、日本株への短期的資金流入をサポートしています。

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September 22, 2018

今週の相場(9/21時点)

今週のDOWは+2.3%、NASDAQはマイナス0.3%。
日経平均は+3.4%と大幅高、ドル円は112円05銭から同56銭と、50銭高でした。

先週述べた通り(米金利上昇なのにドル安→それでも円安→日本株上昇、ですから、リスクオンムードを煽ることで、短期的に円安日本株高ムードを作りたい市場の思惑がありそう)、日経平均は6日続伸。

DOWも最高値更新。
NASDAQがとっくに高値更新しているのだからDOWもありだろう、程度の理由かと思われます。

欧米はカレンダーイヤーで動いているので、とにかく年内もうひと稼ぎしたい→異議なーし、というポピュリズム相場に見えます。

バフェット指数とか適切なバリュエーションは、などという小難しい理屈を振りかざす奴(私のことか?)は市場から弾かれてしまいます。

米長期金利。

Us10y09222

3%を超えて推移していますが、むしろ利ザヤ改善(この1か月で、米2年金利は2.59%→2.80%と21bsp増加、10年金利は2.81%→3.06%と25bsp増加)で金融株を買う動きもあり、良いとこどり解釈が横行しています。

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September 15, 2018

今週の相場(9/14時点)

今週のDOWは+0.9%、NASDAQ+1.4%と堅調の中、日経平均は+3.5%(+787円)と大幅高。
日経平均は節目の23000円を久々に超え、チャート的にも強気模様です。

N22509144

なおドル円は、111円→112円と、ほぼ1円高。
1円の円安で800円近く日経平均が上がるのは異例なので、円安以外の要因が意識されていると言えそうです。

ドルインデックスのチャート(3か月)。
今週は、95.3→94.9と下落です。
Dxy3m09144

米長期金利は、限りなく3%に接近。

Uscin0914456

米金利上昇なのにドル安→それでも円安→日本株上昇、ですから、リスクオンムードを煽ることで、短期的に円安(日本)株高ムードを作りたい市場の思惑がありそうです。

但し、日経平均とTOPIXのパフォーマンスは乖離が拡大しているので、指数だけの火遊び的な買い方である雰囲気も漂います。

N225topix555214

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September 09, 2018

今週の相場(9/7時点)

今週のDOWは0.2%安と、ほぼ変わらず。
NASDAQは2.6%安と大きめの調整でした。

Nas090888

日経平均は6日続落で、今週は2.4%安。
NASDAQと同程度の下げでした。

日米貿易戦争観測に加え、台風・地震と災害続きであったことが影響したかもしれませんが、英FTSEがマイナス2.1%、独DAXもマイナス3.3%ですから、日本の特殊事情というよりは全体のリスクオフの反映かと思われます。

ドル円は、111円10銭→111円丁度近辺と、結果的に殆ど動いていません。
ドル高が、リスクオフの円高を吸収しています。

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September 01, 2018

今週の相場(8/31時点)

今週のDOWは+0.7%、NASDAQは+2.1%。
NASDAQは先週に続いて高値更新です。

日経平均は+1.2%。
ドル円は111円20銭→同10銭と、ほぼ変わらずでしたが、米国株の堅調さと上海株の下げ止まり傾向に牽引されたという感じでしょうか。

新興国市場での暴風は続いており、今週はアルゼンチンペソが1日で10%以上下落、政策金利が一気に15%も上がって60%。
ゼロ金利ジャパンから見ると、夢の高金利となっています。

現在のアルゼンチンペソの対円レートは3円。
今年初めの価格をベースにすれば、市内バス料金は一律4円計算となり、お得に旅行が出来そうですが、公共料金が5倍になるなど物価は毎日変わりますし、治安にはマイナス要因。

とはいえ、200%を超える世界一の食糧自給率と国民の破綻慣れによって、大きな混乱は報道されていません。

アルゼンチンは、昨年6月に100年満期の債券を超低利(?)で発行(利率7.125%、2117年6月償還)し、約3400億円を調達していますが、100年後にはゴミのような価格になっていることでしょう。

なおトルコリラは、8月中旬の安値一歩手前です。
Try089011


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